自閉症の原因

自閉症の原因

 


 

脳の情報伝達機構に問題がある

 

脳は神経細胞から神経細胞への刺激の伝達によって機能しています。

 

刺激の伝達は神経細胞の末端から分泌されるドーパミン、アセチルコリン、セロトニン、ノルアドレナリンなど十数種類の神経伝達物質によって行われます。

 

 

この神経伝達物質の一部の代謝異常が、自閉症の原因ではないかといわれています。

 

 

何が大切で、何を優先するかという選択に必要な注意力や刺激に対してどれだけの注意を向けるかという集中の度合いと集中の持続を指向性注意といいます。

 

脳の奥の指向性注意のシステムにある神経伝達の障害が、特に自閉症の基礎になっていると考えられています。

 

 

ただし、脳内の伝達システムにはいくつもの経路があり、通常使われている回路に問題があっても、ほかの回路を使って機能を補うことができます。

 

自閉症の子どもも治療を続けていけば、年月がたつうちに少しずつ様態を発達させていくことができます。

 

 

 


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