解離性障害

目次

  • 解離性障害とは
  • 記憶が抜け落ちる解離性健忘
  • 突然蒸発する解離性遁走(とんそう)
  • 解離性障害の症状と兆候
  • もっとも重い解離性同一性障害

 


 

解離症状は一種の心理的防衛反応で、日常的にもみられるものですが、あまりに大きなストレスを抱え込むと、さまざまな症状が出ます。

 

さまざまな困難に出合ったり、つらい体験をすると、私たちはその記憶をなくしてしまったり、別の人格を生みだして自分を心理的に守ろうとします。

 

 


解離性障害記事一覧

解離性障害とは
解離性障害には、一過性のものから慢性的なものまで、また部分的なものから全面的なものまでさまざまな症状があります。
解離性障害の症状と兆候
解離性健忘(記憶喪失、通常は突然発症)、解離性遁走(目的をもった放浪でしばしば遠方へ赴く)、解離性同一障害(人格の移行は突然起こる)、離人症障害(自分の身体と自身に対する非現実感の持続)などの症状と兆候
記憶が抜け落ちる解離性健忘
解離性健忘は、重要な個人情報や強いストレスをもたらす性質の情報を思い出すことができなくなるもので、それがあまりにも広範囲にわたるため、酒を飲みすぎて翌日何も思い出せないというブラックアウトのような単なる物忘れとは区別されます。
突然蒸発する解離性遁走(とんそう)
解離性遁走とは、苦痛を伴う感情的体験から逃れるために、家庭や職場など日常活動を行っているいつもの場所から突然抜け出して放浪し、過去の一部または全部を思い出すことができなくなるものです。
もっとも重い解離性同一性障害
二重人格という言葉の代名詞にもなっているスティーヴンソンの『ジギルとハイド』をはじめ、多重人格障害とよばれる解離性同一性障害は、センセーショナルな話題に事欠きません。

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