「やる気」を出す方法と「やる気」が沸くライフスタイル

「やる気」を出す方法と「やる気」がわくライフスタイル

 


 

「やる気」のでる規則正しい生活

生体リズムの乱れは、からだにも脳にも負担がかかります。

 

とくに、睡眠時間は大切です。睡眠中に記憶や学習などの「やる気」の基礎となる脳の働きが整備されるともいわれています。

 

そのためにも、生活のリズムを守って、質のよい睡眠をとるよう心がけましょう。

 

 

「やる気」のでるバランスのとれた食事

 

「やる気」をつくる脳内物質はタンパク質から生成されるので、タンパク質を多くとるとよいという説もありますが、それだけでは不十分です。

 

可食部100gに含まれるタンパク質の量は、肉類では若鶏胸肉22.9g、牛もも肉22.3g、豚もも肉21.5gとなっています。
魚類ではマグロの赤身が28.3g、マイワシ19.2gなどで、鶏卵は12.3g、牛乳は2.9gです。

 

参考サイト:タンパク質の多い食べ物

 

脳の細胞は糖分をエネルギーにしているので、糖の摂取は欠かせません。

 

もちろん、ビタミンも大切ですし、鉄や亜鉛などの微量元素も脳の働きの潤滑油として必要です。

 

 

これらの成分を1つ1つチェックしながら食事をしていては、それだけでくたびれてしまいます。

 

なるべく品数の多い献立にして、野菜と肉、豆腐などの大豆たんぱくを多くして、ハムやスナック菓子などの加工食品は少なめにするという食事の基本を守るだけでいいのです。

 

 

心拍数が120/分以下の運動を

 

適度な運動は、末梢神経からの刺激で脳を活性化させ、また血管を丈夫にするなどの効果があります。

 

さらに、ランナーズ・ハイにみられるように、快感物質を生み出して脳の中を快適な環境にします。

 

 

ただし、急激に筋肉を収縮させる重量挙げのような運動は、心臓への負担も多く、細胞を傷つける活性酸素が発生するなど弊害も多いので、健康づくりには向いていません。

 

ゆっくりと筋肉の緊張と弛緩を繰り返すヨガやストレッチなどをすればよいでしょう。

 


 

1日1回は自分の好きなことを

 

義務感や責任感だけで暮らす仕事人間では、脳が緊張し続けてしまいます。

 

実際に何かをする時間がなくても、自分の好きな風景や、気持ちがやわらぐ人のことを思い出したり、鼻歌を歌うだけでも、意外に心の緊張がほぐれるものです。

 

 

人生のイメージをハッキリさせる

 

「やる気」は、より快適な状況を手に入れるために、脳がつくり出す活力です。

 

どのような人生が自分にとっで快適であるか、ハッキリとイメージを持てば、それを実現すべく「やる気」がわいてきます。

 

 

「どうせ私なんかダメなんだ」という考えは「やる気」の敵といえるでしょう。

 

いろいろな明るい未来をイメージするのは、それだけで楽しく、脳の活性化につながります。

 

 

やる気(意欲)が未来を変える

 

「ポジティブ・シンキング」という言葉を、よく耳にします。

 

プラス方向に物事を考えれば、ストレスで傷つきやすくなっている心とからだが健康になり、積極的な人生を送ることができるというものです。

 

これは「やる気」の力に注目した考え方です。

 

最近「やる気」が生まれる仕組みが解明されてきて、これが心だけではなく、からだにもストレスへの耐性をつくり、さらにはひらめきなどの創造性を引き出す原動力であることがわかってきました。

 

「やる気」の出る脳の仕組みをもとに、それを稼働させるための日常生活の工夫を考えてみましょう。

 

ポジティブ・シンキングを身につけ、「やる気」を優勢にすれば、ストレスに打ち勝つ力がわいてきます。

 

 

 


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