ピーターパン症候群(ピーターパンシンドローム)

目次

  • ピーターパン症候群(ピーターパンシンドローム)とは
  • ピーターパン症候群の特徴とその光と影
  • ピーターパン症候群とモラトリアム
  • ピーターパン人間と崩壊した従来の家庭像
  • ピーターパン症候群とよく似た症候群
  • 社会的適応を高めるには

 


 

ピーターパン人間は、一見したところ楽しいことが大好きな好青年です。しかし、恋人となる女性は、彼の現実離れした子どもっぽさや、母親の役割を期待されることに耐え切れず、去って行くケースが多いといわれています。

 

大人になりたくない、子どものままでいたいという青年たちがいます。ピーターパン症候群(ピーターパンシンドローム)と名づけられたこのような現象は、世界中でみられます。

 

ピーターパン症候群:関連カテゴリー

思春期症候群 アダルトチルドレン 子どものメンタルヘルス

 

 


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ピーターパン症候群とは
社会的責任感に欠けた一見無邪気にみえる青年たちが示す一連の心理を、「大人になりたくない、子どものままでいたい」という特徴からピーターパン症候群と名づけました。
ピーターパン症候群の特徴とその光と影
アメリカの心理学者ダン・カイリーは、その著書『ピーターパン症候群』のなかで、ピーターパン症候群の基本症状として、まず12~18歳までの少年期に、無責任、不安、孤独、性役割の葛藤が現れ、18~22歳までにナルシズムと男尊女卑志向が生まれるとしています。
ピーターパン症候群とモラトリアム
小此木啓吾氏が、その著書『モラトリアム人間の時代』のなかで、ピーターパン症候群と同じように、なかなか大人になれない若者たちを、「モラトリアム(大人になることへの猶予期間)の状態にいる若者」とよびました。
ピーターパン人間と崩壊した従来の家庭像
思春期のアメリカの少年たちがピーターパン人間化する特徴として、潜在離婚型の父母の不和をあげ、ピーターパン人間の最大の原因は、男性の母親に対する過度の愛着にあるとしています。
ピーターパン症候群とよく似た症候群
青年期における職場の症候群として、日本では途中下車症候群と青い鳥症候群が知られています。
社会的適応を高めるには
ピーターパン人間は、問題があると何とかそれを回避し、嫌なことはしなくてすむように立ちまわってきたため、現実の壁に突きあたったときにうまく対応できず、問題を起こしがちです。

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