自分探し症候群とは 【自分らしい生き方を探して心がさまよう】

自分探し症候群とは
(※画像はイメージです。)

 


 

近年、生き方の方向性を見失い、現実との葛藤や将来への不安を抱える20代後半の女性が増えているといわれています。

 

 

20代後半といえば、4年制大学や短期大学を卒業した場合、就職して数年がたち、社会人としての自己のあり方が確立されてくるころです。

 

職場での評価や期待を得て、自信をもって仕事を続けていこうとする女性がいる一方で、結婚し退職する人も出てきます。

 

 

また、結婚しても仕事を続け、仕事と家庭を両立させる人もいます。

 

 

ところが、なかには仕事にも結婚にも自分のアイデンティティーを見いだせず、何をしてよいのかわからないまま、精神的に追いつめられていく人がいます。

 

 

脱アイデンティティ

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その根底には、希望や意欲をもって就職したものの、仕事は単調な業務の繰り返しに終始して面白くない、結婚を考えないわけではないけれど、つまらない結婚はしたくないといった心理的葛藤がみられるといいます。

 

 

30代になると、配偶者をみつけるにしても、新しい仕事をするにしても、選択の幅が狭まりがちになるため、女性にとって20代後半という年代は、多くの選択肢が残されているぎりぎりの年齢という強い思いがあるのかもしれません。

 

 

そして今が自分を変える最後のチャンスかもしれないという焦りや不安が、自分らしい生き方を探して心がさまよう若い女性に特有の心理状態、つまり「自分探し症候群」という名前でよばれる心理状態に陥らせてしまうのです。

 

 

 


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