深い睡眠中に起こる睡眠時遊行症(夢遊病)

深い睡眠中に起こる睡眠時遊行症

 


 

睡眠時遊行症は、睡眠中に起き上がり、家の中や戸外を歩いたり、走りまわったりするケースで、夢遊病ともよばれているものです。

 

通常、寝入ってから1~3時間の深い睡眠中に起こり、数分から30分ほど続きます。

 

 

目がすわり、うつろな表情をしていることが多く、障害物を避け、一見目的をもったような複雑な行動をします。

 

例えば、ドアを開閉したり、おもちゃをばらばらにして、それを集めるといった行為がみられたりします。

 

 

まれに、泣いたり、笑ったり、しゃべったりすることもありますが、なかなか目は覚めません。

 

翌朝になって目覚めたとき、自分のとった行動をまったく覚えていませんが、夢として思い出すことはあります。

 

 

睡眠時遊行症は、6~12歳くらいの小児に発症することが多いのですが、ごくまれに成人になってから現れるケースもみられます。

 

睡眠時遊行症は、内向的でストレスのたまりやすい性格の子どもに起こりやすいと考えられています。また、日中の疲れや発熱が誘因となることもあります。

 

 

成人の場合は、ストレスがたまりやすく、抑うつ傾向の強い人に起こりやすいとされています。

 

 

 


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