自殺を未然に防ぐ【自殺防止対策】

目次

  • 1日に90人近くが不幸な結果に 日本の自殺者数
  • 統合失調症患者の自殺予防
  • 未成年者・子どもの自殺防止
  • 中年世代の自殺とその予防
  • 高齢者の自殺とその予防

 


 

自殺の背後には精神疾患が存在することもあります。兆候を察知し、医師や家族などの適切な介入があれば不幸な事態は回避できます。

 

自殺は、家族や周囲の人々に悲嘆を残します。悩んでいる人の言動に注意し、共感をもって接することで未然に防ぐようにします。

 

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自殺を未然に防ぐ【自殺防止対策】記事一覧

1日に90人近くが不幸な結果に 日本の自殺者数
近年、日本で発生している自殺者の数は2万数千人前後で推移しています。1960年代には1万4,000~1万5,000人程度で推移していましたが、1970年代に入ると再び増加し、1986年(S61)には2万5,600余人、2003年(H15)には32,109人という戦後最悪の数字となりました。
統合失調症患者の自殺予防 特に注意を要するのが回復期から慢性期
統合失調症患者の自殺率も高く、その確率は1割強といわれています。統合失調症患者の自殺前の精神状態として、特に注意を要するのが抑うつ状態です。不安と絶望のなかにある統合失調症患者に対しては、仕事の監督者や応援団のように振るまうよりも、同盟者として対応することが自殺防止には有効であるといわれます。
未成年者・子どもの自殺防止
青少年の自殺防止には、本人だけでなく家庭の構成メンバー全員を病理の対象として、治療にあたることも必要になります。自殺の危険度が高い性格傾向としては、未熟で依存的、衝動的、極端な完璧癖、孤立・抑うつ的、反社会的傾向などがあげられます。
中年世代の自殺とその予防
リストラや会社の倒産などによってもたらされる経済的な危機が中年世代の自殺の理由としてあげられますが、自殺の原因は一つとは限りません。
高齢者の自殺とその予防
高齢者の自殺率は、徐々に低下傾向にはあるものの、ほかの年齢層に比べて高くなっています。現在では、60歳以上の自殺者は毎年およそ1万人以上とされ、多くの高齢者が自ら命を断っています。

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