出社拒否に陥る人の性格

出社拒否に陥る人の性格

 


 

出社拒否症に陥る人に共通していえるのは、本人は決して怠けているのではなく、逆に仕事熱心であり、発症前の仕事ぶりは人一倍まじめという評価を受けている点です。

 

性格的には、几帳面でまじめ、神経質、内向的で、自己愛的傾向が認められます。

 

 

きまじめで融通がきかず、完全主義的な傾向が強いだけに、自分の予想しなかった展開になると仕事や職場の人間関係を的確、客観的にみることができなくなります。

 

 

このタイプの人には頑張ったわりに成果や評価が上がらない傾向がみられます。

 

そのうえ、周囲の人たちの評価、思惑を気にするため、適当に手を抜くこともできず、息抜きも上手ではありません。

 

 

人に拒否されることには神経質で、少しでも批判されそうな状況や場面は敏感に察知して避けます。

 

そのため、本音が出せず、人と心を割って話せないので、いつも緊張した人間関係となります。

 

 

家庭でもありのままの自分が出せないようなところがあり、安らぎの場になっていない場合が少なくありません。この対人過敏的な傾向は、内向的な性格の人の特徴を表すものです。

 


 

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外見は柔和で、人に対する態度も決して尊大なところはありませんが、意外に「わが道を行く」やり方を押し通します。

 

人のやり方が気に入らないため、頼みたいことがあっても、ついつい自分でやってしまい、余分な仕事を背負い込んでしまいます。

 

 

人に任せられないという心理の裏には部下に説明しているよりは自分でやったほうが早いという性急な性格のほかに、多分に自己愛的要素が隠されているようです。

 

会社組織のなかで次の世代への適切な継承を行ううえでは問題となります。

 

 

 


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