アダルトチルドレンとは? 【幼少期に心的外傷を受けたと考えている大人】

アダルトチルドレンとは? 【幼少期に心的外傷を受けたと考えている大人】

アダルトチルドレンとは
(※画像はイメージです。)

 

アダルトチルドレン(AC)とは狭義には「アルコール依存症の親のもとで育ち、大人になった人」を指します。

 

正式にはアダルトチルドレン・オブ・アルコホリック(ACoA)で、当初は、狭義のアダルトチルドレンの行動パターンや心身の障害が注目されていました。

 

 

その後、アルコール以外の薬物・ギャンブル依存や仕事中毒の親を持つ子ども、あるいは幼児虐待を受けて育った人にも同じような行動パターンがみられることが指摘されました。

 

そのため次第にアルコール依存症の家族の問題の枠を超えて、「子どものころに親から何らかの心的外傷を受けたと考えている大人」の意味で使われることが多くなりました。

 

スポンサーリンク


 

近年では、子どもの養育・保護に欠けるような機能していない家族のなかで育った人も包括してアダルトチルドレンと解釈されています。

 

アダルトチルドレンの言葉と概念は、精神医学の専門家の間で診断用語として使われるものではありません。

 

 

精神医学的診断をつけるとなると、解離性障害、身体表現性障害、不安障害、感情障害、人格障害など、さまざまな病名が必要になります。

 

 

もっとも、すべてのアダルトチルドレンが精神的な障害をかかえているわけではなく、社会に適応して、元気にやっているアダルトチルドレンもたくさんいるのです。

 

 

アダルトチルドレンの特徴は、親密な人間関係の維持や、金銭面の管理能力、肯定的な自己評価などについて弱点があるといわれています。

 

 

 

 

スポンサーリンク


 

トップへ戻る