青い鳥症候群とは

青い鳥症候群とは
(※画像はイメージです。)

 

 

青年期はライフサイクル(人生周期)のなかでみると、家庭や学校から職場・社会へと巣立ち、新しい人間関係や価値観がはぐくまれる時期に当たります。

 

一般的には18歳くらいから社会人になるまでを指します。

 

以前、青年期は22~23歳くらいまでとされていましたが、現在では、ほぼ30歳くらいまでに延長して考えられています。

 

 

最近、精神的に自立できず、社会人になることができなくて楽なほうへ逃げている青年が増えています。

 

思春期・青年期の発達に関して、現代の青年を特徴づけるいくつかのシンドローム(症候群)がありますが、その一つが、「青い鳥症候群」です。

 

 

いつまでも“幸福の青い鳥”がどこかにいると信じ、追い求めようとする若者の心の状態と行動パターンを指しています。

 

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青年精神医学の研究者は、このような青年たちを次のように説明しています。

 

先の見通しや状況を考えないだけでなく、生活そのものを安直に考え、対人関係に不器用で、こらえ性がないのが特徴であるという説です。

 

どこかもっと自分にふさわしいところがあるに違いないという思い込みから、努力や忍耐をしないで、転職・転校を繰り返します。

 

 

提唱された当時はいわゆる一流大学を卒業して、一流企業や中央官庁に就職したエリート青年が対象とされていました。

 

ところが、今では対象の幅が広がり、有名大学以外の大学を出た社会人にもみられるようになり、さらには大学生や高校生にも、同様の精神状況がみられるようになっています。

 

 

ちなみに、最近では入社して3年以内に辞めていく人は、男性で4分の1、女性で半分とまでいわれています。

 

自分で思い描いていた仕事や学校のイメージと、現実のギャップに耐えることができないで、職場や学校に行かなくなってしまったり、無気力になってしまう若者は確かに増えているようです。

 

 

この傾向は、現代の若者たちの心性の現れとして、“モラトリアム人間”と基本的には同じ兆候を示しています。

 

自分の人生に責任をもちたがらず、バランスのとれた大人へと成熟していくことを先延ばしにしようとする現代の青年の一般的傾向ともいえます。

 

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