青い鳥症候群にみられる共通する外面的特徴

青い鳥症候群にみられる共通する外面的特徴

 

 

青い鳥症候群の青年は、総じて職場で浮くことが多いようです。

 

この症候群の人に共通してみられる外面的な特徴はいくつかありますが、第一に、尊大な態度があります。

 

 

社会人になって企業に入ってからも、新入社員らしい謙虚さに欠け、思い上がった横柄な態度をとりがちなため、職場での人間関係を円滑に運ぶことができません。

 

 

周囲の人との協調性に欠けるのも共通してみられる傾向です。

 

社員研修などで、5~6人のグループ・ワークをさせてみると、チームにうまく溶け込めない、協調性のなさが浮き彫りになります。

 

また、青い鳥症候群の人たちは相手の立場を尊重する謙譲心に乏しく、他人の言うことに耳を傾けることが苦手です。

 

機転がきかず、それまで経験したことのない状況に置かれると、たちまちパニックに陥ってしまいます。

 

こらえ性がなく我慢して耐えることも、状況が好転するように努力することもできないというのも特徴です。

 

 

 

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