燃え尽き症候群

目次

  • 燃え尽き症候群とは
  • やる気のある人ほど危ない燃え尽き症候群
  • 燃え尽き症候群とうつ病との違い
  • 燃え尽き症候群の予防は趣味や友人が鍵

 

意欲に燃え、正しいと信じる道を進んでいたつもりが・・・・・・。燃え尽き症候群は、意欲的な人にこそ忍び寄ってきます。

 

毎日繰り返される朝夕の通勤ラッシュも、大きなストレスとして蓄積されています。

 

 

燃え尽き症候群|目的のためエネルギーを使い果たすタイプは危険!記事一覧

燃え尽き症候群とは

この症状は、1970年代にアメリカではじめて報告され、最初は医者や看護婦など医療従事者に特有の症候群と考えられていました。つまり、いつも患者に接し、その要求を聞き、それを実現することが当然とされる職業に特有のストレスが、燃え尽き状態をつくり出すと考えられたのです。そのため80年代に日本に紹介された当初は、医療従事者や教師など対人専門職の疾患として注目されていました。それが90年代になって、対人専門...

やる気のある人ほど危ない燃え尽き症候群

燃え尽き症候群のハイリスクグループ対人ストレスにさらされ続ける医者や看護婦などの医療従事者や教員は、もっとも発症リスクの高い職業についているといえます。また、上司と部下からの要求と期待で板ばさみになっている中間管理職なども燃え尽き症候群のハイリスクグループに属しているといえます。燃え尽き症候群の素因因子素因因子は、燃え尽きやすい基本的な性格やプライベートな生活でのストレスを意味します。性格としては...

燃え尽き症候群とうつ病との違い

燃え尽き症候群の症状は、うつ病と非常によく似ています。燃え尽き症候群の症状で一番特徴的なのは抑うつ状態ですから、一見したところでは見分けはつきません。「心のエネルギーがかれはてて、ガス欠の車のようにアクセルを踏んでも動けない状態」という点も、よく似ています。ただし、うつ病になりやすい性格はくよくよと昔のことを思い出しては悔やむ、自分一人が犠牲になっていると思いこむ、といった性格の人が多く、燃え尽き...

燃え尽き症候群の予防は趣味や友人が鍵

同じハイリスクの仕事で同じようにストレスを受け続ける人でも、燃え尽きる人とそうでない人がいます。その違いは、緩和因子が身近にあるかどうかにかかっています。つまり、燃え尽きのもとになるストレスを解消する機会を持っているかいないかの違いなのです。緩和因子として一番効果的なのは「人」です。愚痴をこぼす、甘える、相談するといった相手でもいいのです。おだやかでほっとできる家庭はその意味で大切な緩和因子です。...

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