育児ストレス

育児ストレス

目次

  • 育児ストレスとは
  • 誰もが経験する育児ストレス
  • 育児ストレスが精神疾患の引き金に
  • 気持ちを外に向け育児ストレスを発散することが大切
  • 幼児期の子どもを持つ母親が夫に望むこと
  • 育児ストレスと幼児虐待
  • 育児ストレスの克服・体験談

 

育児ストレスの原因は、子育ては母親の義務、という観念にとらわれ、それがうまくいかない現実に罪悪感を持つことにあります。

 

この観念から解放されることが、ストレス解消の第一歩です。

 

母であり、女性であり、同時にひとりの人間であることの葛藤。孤独な世界におちいらず、気持ちを外に向けましょう。

 

 

育児ストレス|自分の価値観と現実とのギャップがストレスになる?記事一覧

育児ストレスとは

(※画像はイメージです。)育児ストレスとは、病気を表す言葉ではありません。子育てによって感じられる不安やイライラ、失望、焦り、疲れ、不眠など、お母さんの心身に負担をかけるさまざまな要素のことをいいます。いいかえれば、産後うつ病のような精神障害や育児ノイローゼなどの原因となるものです。母親は、子育ての機械ではありません。母であると同時に、ひとりの女性であり、自分の人生を生きるために生まれてきた人間で...

誰もが経験する育児ストレス

「乳含ます事にのみ我春ぞいく」-これは大正から昭和を生きた女性俳人、竹下しづの女の旬です。自分の生活が、子育て一色に塗りつぶされていく焦りやむなしさをうたった秀句といえます。「子育ては楽しいもの」 「子どもを産み育てることが女の幸せ」 という社会常識が大手をふっていたころに、子育てに疲れた思いを吐露した句を次々に発表した竹下しづは、かなり客観的に自分の人生を見つめることができる人だったといえます。...

育児ストレスが精神疾患の引き金に

子育てに悩むお母さんの精神状態が研究されるようになり「マタニティブルー」「産後うつ病」「育児ノイローゼ」「育児ストレス」などの言葉がよく使われるようになってきました。しばしば混同して使われていますが、これらはそれぞれ別のものを意味しています。マタニティブルー出産数時間から数週間のあいだに始まり、数週間以内に自然解消する一過性の情動不安定状態をいいます。症状は、わけもなく気分が落ち込んだり、不安にな...

気持ちを外に向け育児ストレスを発散することが大切

育児の負担は大変なものなのですが、これをまったくストレスと感じない人もいます。育児が大きなストレスとなる人とそうでない人、この差はどこにあるのでしょうか。まず、性格の違いがあります。何でも完壁にしないと気のすまない気質の人は、「母親はこうであるべき」という固定観念にしばられがちです。ところが、子育ては思いどおりにいかないのが当たり前です。そこで、自分の価値観と現実とのギャップがストレスになりやすく...

幼児期の子どもを持つ母親が夫に望むこと

夫には何を望みますか?早く帰ってきてほしい休みは家に居て欲しい育児について話し合って欲しい育児の知識を身につけて欲しい私をいたわってほしい要望なし母親を育児ノイローゼに追いつめるもう1つの要因は、周囲の無理解からくる孤独感です。とくに子どもの父親である夫が育児にまったく関心を示さず、子育てのすべてを母親がかぶるものと決めつけていると、母親が感じる育児ストレスは大きいものになります。たとえ妻が専業主...

育児ストレスと幼児虐待

かわいいはずの子どもが手ごわい小鬼のような存在になるとき、思わず子どもに手をあげて、あとで自己嫌悪におちいる母親は少なくありません。この傾向を調べると、自分自身が体罰を受けて育ったという親ほど子どもにも手をあげるというデータもあります。最近、社会問題としてしばしば取り上げられる幼児虐待については、アダルトチルドレンとの関連が指摘されています。アダルトチルドレンとは、幼児期に親から適切な愛情を受けず...

育児ストレスの克服・体験談

専業主婦の30歳です。明るく勝ち気な性格ですが、その反面神経質な面もあります。24歳で結婚し、27歳のときはじめて男の子を出産しました。その時は夫とともに喜び合いましたが、仕事がいそがしい夫は、帰宅が遅くほとんど話をする機会もありません。子育ての相談もできない日が続き、育児ノイローゼになりかかっていましたが、その時は実家の母親に電話で何かと相談し、何とか乗り切りました。ところが、子どもが3歳になり...

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