育児ストレス 克服・体験談

育児ストレスの克服・体験談 子どもの病気への不安から・・・

育児ストレスの克服・体験談

 

 

 

専業主婦の30歳です。

 

明るく勝ち気な性格ですが、その反面神経質な面もあります。

 

24歳で結婚し、27歳のときはじめて男の子を出産しました。

 

その時は夫とともに喜び合いましたが、仕事がいそがしい夫は、帰宅が遅くほとんど話をする機会もありません。

 

子育ての相談もできない日が続き、育児ノイローゼになりかかっていましたが、その時は実家の母親に電話で何かと相談し、何とか乗り切りました。

 

ところが、子どもが3歳になり幼稚園に通うようになってから、急にストレスがたまるようになりました。

 

幼稚園から帰ってきた子どもが、よく腹痛や発熱を訴えるようになったのです。

 

 

何か重い病気にかかっているのではないかと心配し、そのつど小児科に連れていきましたが、はっきりしたことが何ひとつわかりません。

 

ひょっとして自分のつくる料理のせいではないかと、無農薬野菜や、食品添加物を使っていない食品だけを選び、食べ物や調理器を何度も何度も洗って食べさせるのですが、子どもの体調は少しもよくなりません。

 

そのうち、子どもの食事をつくる自信がなくなり、とうとう家事や育児を投げ出してしまうようになってしまいました。

 

 

夫に話しても、家事は任せてあるのだから、と私の苦しい状況を理解してくれません。

 

実家の母に話したところ、母親の「自分が代わりに子どもの面倒をみるから」という言葉に甘えて、子どもを連れて実家にもどってしまったのです。

 

実家の近くの精神科で不安神経症と診断され、精神安定剤をもらい1か月ほどたつと精神状態は安定してきました。

 

そろそろ帰ってきてほしいという夫の要請がありましたが、「母のところにいると落ち着いて育児ができる」と、実家にとどまり続けました。

 

 

しかし、そうした状況を知った精神科医は

 

「母親との結びつきが強すぎて、自立しないまま結婚や出産を迎えたために、母親から離れていることの不安が育児ストレスとして現れ、情緒不安定になった」

 

と診断され、母親から離れて自立した女性として夫のもとに帰って生活するようにすすめられました。

 

(女性 30歳)

 

 

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