「頑張ればできる」は逆効果!?勉強嫌いな子供の集中力を高める方法とは!

「頑張ればできる」は逆効果!?勉強嫌いな子供の集中力を高める方法とは!

勉強嫌いの子供の集中力を高める方法…「頑張ればできる」は逆効果!?

子供の集中力を高める方法

 

 

うちの子供はいつも集中力がなく、勉強が嫌いで長続きしない…。そんな悩みを抱えている親御さんは多いかと思います。

 

集中力は、取り組む課題に対する関心の大きさに影響されます。勉強にはまったく集中できない子供が、好きな遊びには熱中するというのは、むしろ自然なことといえるでしょう。

 

 

子供に集中力がない場合、頭ごなしに勉強を強制するのは、子供に勉強に対するネガティブなイメージを抱かせる結果となり、かえってマイナスです。

 

「頑張ればできる」「根性を出せ」といった言葉も、心理的なストレスを与えるため、ほとんどの場合逆効果です。

 

 

また、お小遣いやご褒美などを与えて勉強に向かわせようとすると、それが裏目に出て、自発的な学習意欲や知る喜びを損なうおそれもあります。

 

子供は、学校の勉強以外にも、遊びや他者とのふれ合いの中から、さまざまなものを学び取り、関心をつちかっていくものです。

 

あせらずに、子供の関心や疑問をじっくりと育てていくほうが近道と考えましょう。

 

 

勉強嫌いの子供の集中力を高める方法とは?

 

心身の機能、精神力ともに未熟な子供の場合は集中力が続く時間は短く 「幼児期で 年齢+1分程度」 「小学校低学年 15分程度」 「中学生 30分程度」 「高校生 45分程度」とされています。

 

大人でも集中力はそれほど長くは続きません。長くて50分間、集中力をピーク状態で維持できるのは、大人でもわずか15分程度だといわれています。

 

集中力には周期性があり、波の様に15分ごとに集中力が高まったり、低下したりを繰り返していきます。

 

 

子供を勉強に集中させる、集中力を高めるためには、少しずつ勉強に集中する時間を伸ばしていくトレーニングをします。

 

そこで大切なのが、勉強を始めるタイミングを見計らうことです。

 

子供の興味が最も高ぶったタイミングと、集中力が切れるタイミングを見計らって、どんどん子供の興味を引きつけていくことが、勉強に集中させる秘訣です。

 

そのためにもトレーニング中は、以下のような子供の様子をしっかり観察しましょう。

 

集中力が高まったとき 目も耳もその方向に向いている
集中力が切れたとき モゾモゾ・ソワソワとしている

 

最初のうちは短い時間でも、繰り返しトレーニングをすることで、だんだんと集中していられる時間が長くなってきますので、根気よく続けて子供が集中力を持続できる時間を見極めてあげましょう。

 

大人の場合は理性である程度のコントロールが利きますから、長ければ集中力の波を持続させて、50分程度まで持続させることができるといわれています。

 

 

 

子供の集中力が続かない病気

 

一般的に、子供は落ち着きがなく注意が散漫であると考えられがちですが、珍しいものを観察したり、夢中で遊んだりしているときなど、大人をしのぐ集中力をみせることもしばしばです。

 

しかし、なかには病的なほど集中力に欠ける「注意欠陥・多動性障害(ADHD)」の子供もいます。

 

ADHD(注意欠陥・多動性障害)は不注意(集中力がない)、多動性(じっとしていられない)、衝動性(考えずに行動してしまう)の3つの症状がみられる発達障害のことです。

 

 

通常の検査では、精神や神経の異常は認められませんが、注意力の欠落や衝動的な行動、多動といった特徴がみられ、6か月以上続く場合、このように診断されます。

 

出生時などに起こる脳の微細な障害や神経伝達物質の不足・過剰などが原因で、脳全体を統制する機能に偏りがみられます。

 

 

子供の20人に1人がADHDを発症しているといわれ、多くは成長に伴い改善されますが、大人になるまで持ちこすケースもあります。

 

しかし、保護者や周囲の人々がADHDを理解し気長に対処した結果、非凡な才能を発揮するようになった例も報告されています。

 

 


 

 

 

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