家庭内暴力

家庭内暴力の原因、親子関係、カウンセリングや相談機関

目次

  • 家庭内暴力とは
  • 家庭内暴力の形態と類型
  • 家庭内暴力の原因と学歴社会の影
  • 家庭内暴力の原因と親子関係
  • 子どもの家庭内暴力とカウンセリング
  • もう一つの家庭内暴力、児童虐待

 


 

思春期になると、素直でよい子どもでも学校での人間関係の不適応や挫折感から、家庭で暴力を振るう子どもがいます。

 

親もカウンセリングを受けて、粘り強く子どもと向手合いましょう。

 

さまざまな要因がからんでいますので、専門家の助言を受けて子どもと向き合う事が肝要です。

 

 

家庭内暴力記事一覧

家庭内暴力とは

(※画像はイメージです。)思春期の子どもが家族、特に母親に対して振るう暴力行為のことを「家庭内暴力」とよんでいます。学校や社会に適応できない不満や挫折感を家族に対して暴力を振るうことで発散しようとする問題行動で、東京の進学校に通う少年が祖母を殺害した事件などをきっかけに、1970年代後半からクローズアップされるようになった現代の社会病理の一つです。学歴偏重社会のゆがみが、色濃く投影された現象といえ...

家庭内暴力の形態と類型

家庭内暴力は通常、言葉による攻撃から始まります。親を「おまえ」とか「おい」とか呼び捨てにして、大声を出したり、汚い言葉でののしったりします。「おまえに子どもの気持ちがわかるか」とか「育て方が悪いからこうなった」などと、学校や社会にうまく適応できないのは親のせいだとして、激しく責めたてます。言葉の暴力がエスカレートすると、今度は殴ったりけったり、家具を壊したり、ときには親を土下座させて謝らせたりと、...

家庭内暴力の原因と学歴社会の影

どんなに親子関係の問題があったとしても、子どもを挫折させる状況がなければ、家庭内暴力は起きません。子どもたちを家庭内暴力に追い込む原因としてあげられるのが、現代社会にはびこる学歴偏重主義です。親が子どもに高い学歴を求め、教育熱心なばかりに、人間性を育てることに目がいかなくなります。そのために、偏差値の高い学校に進学するとか、一流企業に入社することなどが人生の目的だと勘違いしてしまいがちです。家庭内...

家庭内暴力と親子関係

目次父親が家庭を放棄する家庭内暴力と母親の過保護子どもと向き合う家庭内暴力は思春期に集中父親が家庭を放棄する家庭内暴力が注目されるようになった背景には、親子関係の変化があります。戦後の高度経済成長は、社会の構造を大きく変えました。親子関係でみますと、父親は会社に身を捧げるようなライフスタイル、母親は専業主婦として家を守るという夫婦の役割を分担するパターンが主流になってきたのです。父親は仕事を理由に...

子どもの家庭内暴力とカウンセリング

心理療法(カウンセリング)は、親に対して行うケースと本人を相手にする場合がありますが、ほとんどの場合は親のカウンセリングが主になります。相談に行くのは母親が多いのですが、たいていは暴力による恐怖で、どうしてよいかわからない状態です。カウンセラーはまず母親の話をじっくりと聞いて落ち着いてもらい、子どもとの接し方について基本的なアドバイスをします。母親がカウンセリングを受けて安心すると、親子の関係に何...

もう一つの家庭内暴力、児童虐待

目次もう一つの家庭内暴力、児童虐待 なぜ虐待は起こるのか?虐待する親の特徴 児童虐待を防ぐにはもう一つの家庭内暴力、児童虐待親の子どもに対する暴力行為のことを児童虐待といいますが、このなかには身体的な暴力のほかに、性的な暴行や心理的な虐待、養育の怠慢や子育て放棄なども含まれています。心理的な虐待は、親が子どもを「役立たず」とののしったり、嫌がらせを言ったりするケースで、子どもは傷つき、おびえ、うつ...

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