醜形恐怖症(容姿コンプレックス)

目次

  • 醜形恐怖(容姿コンプレックス)とは
  • 醜形恐怖症(容姿コンプレックス)の原因
  • 醜形恐怖(容姿コンプレックス)の対象となる部位と周辺にある病気
  • 醜形恐怖(容姿コンプレックス)の治療
  • 劣等感の置き換えとしての醜形恐怖(容姿コンプレックス)

 

醜形恐怖(容姿コンプレックス)にとらわれた人は、自分の容姿が醜いと思い込みます。

 

人と会うのがこわくなり、対人関係にも支障をきたします。

 

身体的な美醜についてのこだわりが増えていることについては、確かに現代の社会病理という側面もあります。

 

やせていることや、若々しいことを強調する情報が氾濫している世の中では、醜形恐怖がますます増えると指摘する精神科医もいます。

 

知性や教養、職業的な技能といったものに対する価値を見直すことで、多様な価値観を育てることが大切です。

 

 

醜形恐怖症(容姿コンプレックス):関連カテゴリー

劣等感(劣等コンプレックス)

醜形恐怖症(容姿コンプレックス)自分の容姿が醜いと思い込み支障をきたす記事一覧

醜形恐怖(醜形コンプレックス)とは

(※画像はイメージです。)醜形恐怖(容姿コンプレックス)とは、自分の顔やからだなど外見の欠陥に対するとらわれです。気になる欠陥がまったくの想像上のこともあれば、とるに足りないささいなこともありますが、心配が著しく過剰になり、そのために苦痛や、社会的に障害が出てくる場合を指しています。自分の容姿について劣等感をもつことは多かれ少なかれ普通にみられるもので、特に問題になるようなことではありません。例え...

醜形恐怖症(容姿コンプレックス)の原因

醜形恐怖症の原因の背景に映像文化の影響が現代の若者たちのファッション、ヘアスタイルや化粧は、それぞれが個性を競い合っているようにみえます。女性雑誌ではエステティックやダイエットの特集が組まれ、美容整形の広告も目立ちます。女性ばかりでなく男性も負けじと化粧やアクセサリーにこる人が増え、最近は男性にも美容整形をする人が増えています。政治家でさえも「見た目」の時代です。ケネディとニクソンが大統領の椅子を...

醜形恐怖(容姿コンプレックス)の対象となる部位と周辺にある病気

気になる部位合併していることが多い病気脱毛や毛髪が薄い強迫性障害ニキビ、しわ、瘢痕、血管の斑紋、顔色が青いこと・赤いこと顔面の多毛、顔面の不均衡性やゆがみうつ病鼻、目、まぶた、まゆ毛、耳、口、唇、歯あご、ほお、頭の形や大きさ統合失調症など妄想を伴う病気からだ全体の大きさ、背骨、肩、しり手や足、腕、乳房、性器など対人恐怖など社会恐怖毛深い・ムダ毛がコンプレックス!さまざまな脱毛方法薄毛・抜け毛のコン...

醜形恐怖(容姿コンプレックス)の治療

精神科医の多くは醜形恐怖(容姿コンプレックス)を、強迫性障害と同じような病理現象とみています。強迫性障害とは何か一つの行為や行動にこだわり、その考えをぬぐい去ることができなくなったために起こる症状です。脳科学では、強迫性障害の患者では、脳の尾状核に機能異常が生じていることがわかっています。結果的に、脳の知的活動をコントロールする神経伝達物質であるセロトニンの分泌が異常になるわけですが、薬物療法や精...

劣等感の置き換えとしての醜形恐怖(容姿コンプレックス)

人間は多くの問題について両面的です。優越感の強い人には必ず劣等感があり、劣等感の強い人には必ず優越感が認められるものですが、醜形恐怖(容姿コンプレックス)の人は顔やからだの美醜にこだわることで、劣等感の肩代わりをしていると考えられています。劣等感の強い人に、最も多くみられるのが対人関係の未熟さです。対人過敏といってもよく、「完全に愛されたい」と願うあまり、緊張してぎごちなく、結果的に対人関係が苦手...

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