心身の疲れをとり、快適な質の高い睡眠を得るためには、自分に合った心地よい理想のマットレスで眠ることが大切です。

 

 

しかし、判断基準はあいまいで、どんなマットレスを選んでいいか分かっていないというのが実態だと思います。

 

どんなマットレスを選んだらいいの?

 

毎日使うものだから、自分の身体に合ったマットレスをこだわって選びたいですよね!どんなに高価で有名なマットレスでも、自分の身体に合ったものを選ばないと意味がありません。

 

 

「太っている・痩せている」 「腰痛の有無」 「横向きで寝る癖がある」 など人によってマットレスを選ぶ基準はさまざまです。

 

睡眠は「量」も大切ですが、「質の高さ」も重要です。質の良い睡眠を得るために、マットレスを見直してみませんか?

 

 

自分の身体に適したマットレスを選ぶポイントはいくつかあります。

 

自分に合ったマットレスの選び方|毎日使うものだからこそ拘って選びたいですね!

 

自分の身体に合ったマットレスの選び方

 

自分に合ったマットレスを選ぶ際の基準の一つに「ニュートン(N)」という数値があり、これを参考にします。

 

聞きなれない単語ですが、マットレスの反発力はニュートン(N)で表されていて、このニュートンの数値が高いほど反発力が高く、硬さを感じます。

 

目安として、痩せている人はニュートン数値が低め、太っている人や筋肉質の人はニュートン数値が高いものを選ぶと、質の高い睡眠が期待できるといわれています。

 

明確な区分はありませんが、一般的には次のようになっています。

 

 

低反発
低反発マットレス⇒60N以下
優反発
優反発マットレス⇒60~100N
高反発
高反発マットレス⇒100N以上

 

 

 

この反発力と自分の体重、体格が合っていると、腰や肩が沈んだり浮いたりすることもなく背骨のラインが自然な形に保たれ、適度な寝返りの回数におさまって疲労回復を促す質の高い睡眠へと導いてくれます。

 

 

体重が軽い人におすすめのマットレスは?

 

体重が軽い人が選ぶべきマットレスは低反発 or 優反発マットレスです。

 

 

50kg以下の痩せ型の人は目安として 「60~80N」程度を選ぶようします。


 

 

低反発のマットレスのような柔らかめのマットレスで体重が軽い人が寝た場合、そこまで大きく体が沈むことはありません。そのため、一般的には体重が軽い人は低反発のマットレスを選ぶのが適切とされています。

 

体重が軽い人が高反発マットレスのような硬めマットレスで寝ると、腰などの体の一部が浮いてしまい、浮いた部分に負担がかかってしまう恐れがあります。

 

 

体重が重い人におすすめのマットレスは?

 

体重が重い人が選ぶべきマットレスは高反発 or 優反発マットレスです。

 

 

80kg~100kg未満の太め体型の人は目安として「170ニュートン」前後を選ぶようします。


 

体重が重い人が低反発マットレスのような柔らかいマットレスで寝ると、過度な体の沈み込みが原因となり、、沈んだ部分に負担がかかってしまう恐れがあります。沈んだ部分に負担がかかると、肩こりや腰痛の要因となります。

 

高反発のマットレスのような硬めのマットレスで体重が重い人が寝た場合でも、そこまで大きく体が沈むことはありません。そのため、一般的には体重の重い人は高反発のマットレスを選ぶのが適切とされています。

 

 

体重別のニュートン(N)は以下の目安値を参考にしてください。

体重 ニュートン(N)
40kg以下 40前後N(低反発)
40~49kg 60~80N(普通~低反発)
50~59kg 80~100N(普通)
60~69kg 100~140N(普通~高反発)
70~79kg 140~160N(高反発)
80kg以上 170~200N(高反発)
 

腰痛がある人におすすめのマットレスは?

 

長年、腰痛に悩まされている人が選ぶべきマットレスは、高反発マットレスです。

 

腰痛に悩まされている人が低反発マットレスのような柔らかめのマットレスで寝ると、腰が沈んでしまい負担がかかってしまう恐れがあります。

 

一般的には腰痛のある人は高反発のマットレスを選ぶのが適切とされています。

 

ですが環境を極端に変えるのも身体に良くありません。いきなり高反発のような硬いマットレスでは寝つきが悪くなるという人もいます。まずは中間の硬さの優反発がオススメです。

 

 

横向きで寝る人におすすめのマットレスは?

 

横向きで寝る人が選ぶべきマットレスは、低反発マットレスです。横向き寝でストレスの少なくする一番のポイントは肩への圧力を下げることです。

 

横向きで寝る人におすすめのマットレス

 

横向きで寝る人が硬いマットレスで寝ると、肩が圧迫され肩周りの筋肉が緊張することにより、血流が悪くなり肩こりにつながります。

 

一般的には横向きで寝る人は低反発のマットレスを選ぶのが適切とされています。低反発は、柔らかいので横向きでも肩が沈み込みバランス良い姿勢になり質の良い睡眠が得られます。

 

また、「横向き寝」をサポートする横向き寝専用まくら YOKONE2もオススメです。ただの低反発素材ではなく頭の重みを効率よく分散させるウレタン素材が採用されています。

低反発マットレス

 

低反発マットレスの特徴

 

  • 柔らかいので横向きでも寝心地が抜群にいい
  • 頻繁な寝返りを抑制する
  • 柔らかすぎるのは肩こり・腰痛を悪化させる可能性がある
  • 通気性が良くない
  • 体重が軽い人におすすめ

 

有名な低反発マットレスと言えばアスリート達に選ばれ続けている「トゥルースリーパー(truesleeper)」があげられます。

 

トゥルースリーパー

トゥルースリーパー

 

トゥルースリーパー公式サイト
amazon
楽天

 

トゥルースリーパー(プレミアムシリーズ)のニュートン数値は40Nですので、体重が50kg以下の痩せ型の人に適しています。

 

 

低反発マットレスは、その性格上、低反発力が長続きしにくく、あっという間に寿命を迎えてしまう商品があります。しかし、企業努力を重ねて、どうにか長寿命にしている低反発マットレスもいくつか存在します。

 

その見分け方は、保証期間です。長期保証がついている低反発マットレスなら、安心です。トゥルースリーパーは、1年間の交換保証がされています。

 

トゥルースリーパーは仰向に寝たときだけでなく、横向きに寝たときでもカラダのラインにあわせて自由に変形するので快適に眠ることができます。

 

それは、弾力性や復元力により優れた低反発素材「ウルトラヴィスコエラスティック」を使用しているからです。

 

この低反発素材は、NASAが宇宙飛行士のために開発したと言われる低反発素材にヒントを得て開発された素材で、一般的な低反発素材とは異なり、体温や体圧によって反発力や形が変化するため身体にぴったりフィットし、優しく包み込んでくれます。

 

この弾力性が、横向きで寝ても無理のない理想的な姿勢をキープしてくれるのです。

 

トゥルースリーパーには、次のような口コミがありました。

 

マシュマロのような独特の柔らかさで、横寝、仰向け、うつ伏せでも優しく包み込んで体重を支えてくれます。

横寝などの肩の突起もきちんと沈み込んで包み込むので痛くありません。出典:amazonレビュー

 

私は、腰や大腿部等に古傷があるのですが、通常の敷布団の時に比べると痛みがなくなりました。

これまでは、体を横向けて寝ると骨盤の下あたりに体重がかかり痛みが起きるので、
敷布団を何枚も重ねた上に寝ていました。
このマットに替えてからは、横向きに寝ても、低反発のため痛みがなくなりました。
買ってよかったと思っています。出典:楽天レビュー

 

腰のあたりが沈み込みすぎ、仰向けで寝ると背中が痛くなってしまったので返品しました。横に寝る人にとっては、悪くないのかなという気はします。気持ちよく返品させてくれたことに、感謝しています。出典:楽天レビュー

 

初めて使用した感想は、適度な弾力に体を包み込むようなフィット感で長年の腰痛も改善されると思いましたが、私のようなけつでか男には合いませんでした。沈みこみが大きすぎて余計に腰にふたんがかかり痛くなりました。返品しようかと思いましたがもう少し使用したら良くなると思い使っていましたが無理でした。ただ子供たちは快適に寝ているようなので体がまっすぐ、体重が軽い人にはいいかもしれませんね。出典:楽天レビュー

優反発マットレス

 

優反発マットレスの特徴

  • 柔らかすぎず、硬すぎない弾力性が寝姿勢保持
  • ほどよい反発で低反発と高反発いいとこどり
  • 長時間の睡眠でも体が痛くならない

 

今まで高反発・低反発マットレスを使用していて、自分に合っていないと感じている人は、優反発を選ぶとよいです。

 

今までと極端に硬さの違うマットレスを選ぶと、「思ったよりも柔らかすぎた」「思ったよりも硬すぎた」ということにもなりかねません。

 

低反発マットレスで腰痛となり、硬いマットレスでは寝つきの悪い人にとって、優反発は理想的なマットです。

 

 

有名な優反発マットレスと言えばマンチェスターユナイテッド公式寝具スポンサーの「エムリリー」があげられます。

 

エムリリーとは医療・福祉先進国であるデンマーク生まれの寝具業界注目の新ブランドです。

 

体圧分散と寝姿勢保持に優れた新素材「優反発」を採用したエムリリーは理想的な寝姿勢を得るために体圧を分散し、より自然な寝姿勢へとサポートして眠りの質を高めます。

 

エムリリー

エムリリー

 

エムリリー公式サイト
amazon
楽天

 

 

優反発マットレスの硬さは、高反発材と低反発材の真ん中くらい。表面層は45ニュートンと完全に低反発マットレスの部類になりますが、中心層は140ニュートンと標準的な高反発マットレスの反発力で体を支える仕様のマットレスです。

 

高反発ほど硬すぎず、低反発ほど柔らかく沈み込まないというマットレスですが、口コミにもあるように、寝心地は良いが腰痛改善の効果には賛否両論があります。

 

エムリリーには、次のような口コミがありました。

 

思ったよりもやわらかく まだ数日ですが腰痛の傾向が、、横向きの時はわかりませんが、仰向けになった時に沈み込む感じで腰が痛いです。体重45キロですが関係なさそうですね。高反発で選び直します。ホコリがでないし、毎日干さなくて良いので、購入しましたが、今日から使用しないことにしました。あと重さ気にしないで購入しましたが、結構重たいです。商品自体は良いものなんだと思いますし、合う方には合うと思いますが私にはやわらか過ぎました。出典:楽天レビュー

 

1年前に一度ぎっくり腰になり、就寝時の坐骨神経痛に悩まされついたいた所、TVで腰痛にお勧めと紹介されていたのを観て少し悩んで(お値段がお値段なので…)思い切って購入。マットレス付の折り畳みベッド使用なのでグレードアップを兼ねて8cmにしています。

開けて手で押して触ってみた感じは思ったより柔らかいです。ベッドにセットして腰かけてみると中々に沈むので大丈夫か…?と思いましたが、寝てみると全然違います。一番圧力がかかる腰は包み込まれて他の部分は程よくといった感じで寝転がると気持ちがいいです。
今の所神経痛の症状がほぼ出ていないのと、朝起きた時腰が重たくないので以前より楽に感じています。これで腰痛そのものが治るわけではありませんが、個人的には腰に負担のかからない良品だと思います。出典:楽天レビュー

 

いろんなマットレスを検討した結果、エムリリーにたどりつきました。

低反発では沈みすぎるし、高反発だと長時間はちょっと硬すぎるかもと悩んでいた時に目にしたのがエムリリーでした。検討に検討を重ね、スタッフの方に問い合わせをして、優反発シリーズ(8cm三つ折りタイプ)を購入。
今まで畳の上に直接布団だったので、今はマットレス→布団と敷いて寝てます。
立ったままで乗るとすごく沈んでしまうのですが、横になると適度な沈みと支えがあって、ゆっくり寝れます。長時間の睡眠でも体が痛くならずに眠寝れるので、ちょっと寝すぎますが、疲れが残らないのがいいです。出典:楽天レビュー

高反発マットレス

 

高反発マットレスの特徴

  • 体重を押し返す力が強いので、寝返りが楽に
  • 肩こり・腰痛の悩みを解消
  • 反発力が高くて横向きに眠りにくい
  • 通気性が良い
  • 体重の重い人におすすめ

 

有名な高反発マットレスと言えばアスリート達に選ばれ続けている「エアウィーヴ」や「マニフレックス」があげられます。

 

エアウィーヴ

エアウィーヴ

 

エアウィーヴに密度とニュートンの表記がありませんが、以下のような口コミがありました。

 

85kg体重の自分が寝ても、しっかりした心地よい反発力を感じます。

良い製品だと思います。もう少し安ければ、昼寝用にリビングにも置きたいと思いました。出典:楽天レビュー

 

 

マニフレックス

マニフレックス

 

マニフレックス(モデル246)のニュートン数値は170Nですので、体重が80kg~100kg未満の人に適しています。

 

マニフレックス
amazon
楽天

 

マニフレックスには、次のような口コミがありました。

 

体重100キロオーバーの巨漢です。どんなマットレスでも底付き感があり寝心地が悪かったけど唯一、この商品に関して私の体重をちゃんと支えてくれています。不思議と体重が軽い人でも適度な柔らかさで支え、私のような巨漢でもちゃんと支えてくれます。低反発のように沈みすぎることはありません。また通気性が良いので蒸れません。以外に夏より冬の方が蒸れやすいです。冬は布団や毛布で覆われ、体からの熱と水蒸気で蒸れやすいのですがマニフレックスは年中快適です。月に1回程度マットレスを起こし陰干ししたり裏返したり上下を逆にして使うと長持ちするとお店の人にアドバイスを受けたのでそうしてます。低反発は夏は暑いし冬は固いし通気性が悪くカビやすかったです。腰痛や肩こりの方は固めの布団の方が良いと整形外科の先生が言ってました。たしかに、腰の具合も良くなりました。寝返りが少なくなり熟睡できている感じです。10年位使ってますが巨漢の私ですが変形はほぼありません。(ごくわずかな変形はあります)10年以上使え、品質が変わらず使い続けられるならコスパも良いと思います。ただし、デメリットを言えばマットレス自体重いです。ベッドで使うなら良いですが持ち運びには適さないと思います。女性一人だと持ち上げられないと思います。出典:amazonレビュー

 

ベットで寝るだけで腰がいたくなるようなおじさんでしたが、このマットに買えたら腰痛くなくなりました。

あと沈み込みも少なく いい感じです。
低反発マットレスも使いましたが反発はある程度あったほうがいいです。
毎晩寝ることにはなるので そこそこいいものを買ったほうがいいと感じた時でした。出典:amazonレビュー

 

15年以上前から使っています。今回は奥さん用に新たに購入しました。

さすがに15年経過したものとは比べられないハリ、コシ、ツヤ。最高です。
畳に敷いて使っています。週一で壁に立てかけてカビがはえないようにしています。
冬は床からの冷気を止めてくれるので、非常に暖かく寝れます。夏はエアコン付けてください 笑出典:amazonレビュー

心身の疲れをとり、快適な質の高い睡眠を得るためには、心地よい自分に合った理想の寝具で眠ることが大切です。

 

また、質の高い睡眠を得るには寝具の手入れも大切です。寝具の手入れはコチラを参考にしてください。

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