ノイローゼとうつ病の比較・違い

ノイローゼとうつ病の比較・違い

ノイローゼ(神経症)とうつ病の比較・違い

ノイローゼ(神経症)とうつ病の比較・違い

 

 

症状/病名

ノイローゼ

うつ病

顔つき

さまざまな訴えをするが、元気がよい 言葉は少なく、げんなりしている

食欲・体重

食欲がないという人もいるが、間食をしたりしていて、体重はあま り減少しない 食欲がまったくなく、体重は1か月の間に10~15kgも減少する

不眠

不眠を訴える人も多い。不眠を訴える人は眠りに入るのも困難 不眠は必ず起きる。すぐに目が覚めてしまうタイプの不眠が多い

気分の日内変動

1日のうちの変動はなく、いつも訴えが多い 気分はよかったり悪かったりを繰り返す。朝方具合が悪く、夕方にもち直すことが多い

自殺

自殺を口にすることはあるが、実行に移さない しばしば自殺を企てる

病前性格

自分本位 他人本位

治療

精神療法が主で、薬も用いる 抗うつ剤がよく効く

 

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ノイローゼと統合失調症の違い

 

ノイローゼと統合失調症は、本来、まったく異なる病気です。

 

ただ近年、ノイローゼと統合失調症の区別が難しいケースが増えてきました。

 

 

「ここが苦しいからぜひ治療してほしい」と訴えてくるにもかかわらず、治療をしてもよくならないどころか、かえって悪くなり、果てには妄想や幻覚が生じてくる例や、手首を切ったり、家庭内暴力をふるう、頭はよいのに情緒的には子どものような行動をとったりもします。

 

 

ただし、統合失調症と異なり、幻覚や妄想は、状況が変われば改善します。

 

こういうタイプを「境界例」とし、「統合失調型パーソナリティ障害」「境界パーソナリティ障害」といった診断を下すことがあります。

 

 

境界概念は、統合失調症との境界だけでなく、うつ病との境界もあるといわれています。

 

なお、境界例の治療は精神療法薬物の投与、家族の面接などが行われますが治療は難しいといわれます。

 

ノイローゼに有効な漢方

【第2類医薬品】ツムラ漢方 苓桂朮甘湯/りょうけいじゅつかんとう 24包 エキス顆粒

苓桂朮甘湯は神経質、ノイローゼ、めまい、動悸、息切れ、頭痛などに効果があり、神経症の治療にも用いられています。

【第2類医薬品】ツムラ漢方 黄連解毒湯/おうれんげどくとう 24包 エキス顆粒

黄連解毒湯は不安やイライラ感、動揺、不眠、ノイローゼなどの精神症状に有効です。

 


 

 

 

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