精神科・メンタルクリニックのかかり方

精神科・メンタルクリニックのかかり方

精神科・メンタルクリニックのかかり方

目次

  • 精神科で扱う病気
  • 全国にある様々な心の相談窓口
  • 薬物療法と精神療法(心理療法)で治療
  • 精神科で適切な医療を受けるために 【精神科医選びのヒント】
  • 精神科医と臨床心理士とカウンセラーの違い
  • 子どもの心の不調はまず小児科へ
  • 児童精神科のかかり方
  • 普段と違う行動や言動に注意

 

ためらったり、悩んだりするのは誰にでもあることです。一人で解決しようとせず、専門家の考えを聞いてみることも生きるうえで大切です。

 

ここでは、精神科・メンタルクリニックのかかり方や精神科医選びのヒントなどを解説しています。

 

 

メンタルクリニック (精神科・心療内科)のかかり方:関連カテゴリー

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精神科・メンタルクリニックのかかり方記事一覧

精神科で扱う病気

人間の病気をからだの面だけでなく、心の面も加味して分類すると、身体病、心身症、神経症、精神病(精神疾患)の四つに分けられます。・身体病は、一般にからだの病気で、心理面では正常です。・心身症は、心配事や悲観したりすることによって身体の病が悪化する状態で、心の乱れを配慮して治療する必要があります。ただし、心の状態は、感情の乱れはあっても、精神的な異常はありません。・神経症は、不安障害、強迫性障害など、...

【全国にある様々な心の相談窓口】 精神科選びに心当たりがない場合

うつ病や睡眠障害、アルコール依存症、摂食障害、登校拒否など、さまざまな心の不調や病気を訴える人が増えています。自分自身の心の健康を守ることはもちろん、家族や友人の心の不調に早く気づくためにも、心の病気に関心をもつことが大切です。心の不調を抱え込んでしまったときには「そのうち好転するだろう」とか、「受診は大げさだ」などと考えず、早めに専門家の診察を受けましょう。精神科医など専門家は、総数に占めるうつ...

薬物療法と精神療法(心理療法)で治療

精神科での薬物療法精神科の診察室では机をはさんで医師と対面して椅子に座ります。医師は白衣を着ていないこともあります。場合によって、身体病が原因になっていないかを調べる鑑別診断が必要なこともありますが、通常の診察は問診を主体に心理テストなどが加わります。診察の際に大切なことは、症状や気になっていることを、できるだけ詳しく伝えることです。患者にとっては関係ないと思われることも、医師にとっては意味をもつ...

精神科で適切な医療を受けるために 【精神科医選びのヒント】

心の病気を扱うのは精神科、精神神経科、神経科、心療内科などです。メンタルクリニックとは、心療内科・神経科・精神科という心の分野を取り扱っているという総称ですので、診療科目ではありません。精神科という名前に対する患者の心理的抵抗感が強いため神経精神科などとする施設もありますが、診療内容は変わりません。精神科医にみられるさまざまなタイプと精神科にかかる際の目安研究医師と治療専念医師研究業績で高名な医師...

精神科医と臨床心理士とカウンセラーの違い

精神科医とカウンセラーの違い精神科医は精神に関する病に対し治療行為を行います。精神薬を扱うには、精神科医の国家資格が必要です。心の症状は心理的な要因だけで起こるとは限りません。例えばうつ状態ですが、うつ病のほかに脳腫瘍が原因になっている場合もあれば、ステロイドホルモン剤やインターフェロンなどの薬の副作用として生じることもあります。したがって、これらの異常の有無を調べなければなりません。また、精神科...

子どもの心の不調はまず小児科へ

心の不調を抱えているのは大人だけでなく、子どもも同様です。家庭内暴力、不登校、拒食や過食といった摂食障害、肥満などが増えています。子どもの心の病気の初期診療には小児科医があたっているのが実情のようです。また学校教育や保育の果たしている役割も見逃せません。子どもの精神障害の治療目的は発達障害の適応改善にありますから、それが満たされれば、特に診療科目にこだわる必要はないでしょう。教育的な治療、あるいは...

児童精神科のかかり方

子どもの発達段階や家族関係、学校の環境などを考慮しながら多角的に診断・治療します。今後のよりよい成長が治療の目的です。目次対象は新生児期から思春期まで大人との違い児童精神科で扱う主な精神疾患や行動子どもの心の病気の診断と治療親の治療が必要なことも日本にはまだ多くない子ども専用の精神科対象は新生児期から思春期まで児童というと、狭い意味では小学校の学童のことを指しますが、児童精神科というときの児童は、...

普段と違う行動や言動に注意

言動に通常と変わったところがみられ、数日続くようなら、本人が嫌がっても受診させましょう。統合失調症では、見えないものが見えたり、いない人と話をしたり、周囲の人に理解できない言動が現れます。本人は病気とは思っていないので、受診を拒否するかもしれませんが、病気の進行を防ぐためにも正しい診断が急がれます。保健所では、保健師が家庭訪問して患者の様子をみて相談にのってくれます。関連:統合失調症の症状うつ病で...

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