普段と違う行動や言動に注意し、おかしいと感じたら、早めに精神科を受診

普段と違う行動や言動に注意

 

 

言動に通常と変わったところがみられ、数日続くようなら、本人が嫌がっても受診させましょう。

 

 

統合失調症では、見えないものが見えたり、いない人と話をしたり、周囲の人に理解できない言動が現れます。

 

本人は病気とは思っていないので、受診を拒否するかもしれませんが、病気の進行を防ぐためにも正しい診断が急がれます。

 

保健所では、保健師が家庭訪問して患者の様子をみて相談にのってくれます。

 

 

うつ病では、睡眠障害や倦怠感が目立ち、日課になっていた朝刊や趣味に関心がなくなるなどがサインです。

 

しかし、ビジネスマンなどは会社に知られることをおそれて受診をしぶるかもしれません。

 

企業の顧問医に相談するのが早道ですが、ためらいがある場合は、距離的に少し離れた病医院を訪ねてもよいでしょう。

 

 

 

いずれの場合も、本人が行かなくても、日ごろ接している家族が様子を説明すれば、ある程度の診断はつきます。

 

身体の病気と同様、心の病気も早期治療が望ましいことはいうまでもありません。

 

 

暴力的な行動がみられる場合は、精神保健指定医という厚生大臣から指定された資格をもつ精神科医が、患者本人の意思とは関係なく入院させるケースがあり、措置入院といいます。

 

 

現在のようにストレスが多く閉塞感の大きい社会では、誰もが心の不調に陥りやすい状況にあります。おかしいと感じたら、早めに精神科を受診しましょう。

 

 

 

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