時代とともに変わる反抗期と問題行動

時代とともに変わる反抗期と問題行動

時代とともに変わる反抗期と問題行動

 

 

家庭内暴力登校拒否など、子どもの問題行動がしばしば社会問題としても取り上げられています。

 

最近では「いじめ」の問題もあります。

 

 

これらは反抗期と時期を同じくして現れるので反抗期の一種として考えられがちですが、一般的な健全な成長過程にある「反抗」と、適切な心理的指導や治療が必要な問題行動いわゆる「非行」につながるものとでは、はっきり区別する必要があります。

 

 

「反抗期だから」と見過ごしているうちに、取り返しのつかないところまで子どもが自分自身を追いつめてしまっている場合もあるのです。

 

また、子どものしていることが、問題行動となれば、カウンセラーなどに相談するなどの対応が必要な場合も出てきます。

 

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しかし、一般的な健全な成長過程にある「反抗」と問題行動との区別も、時代の流れとともに変貌しています。

 

数十年前までは、髪を染めて性的行為を行うような青少年は即「非行」のレッテルを貼られていましたが、近年ではその程度は「少し自由な若者」の範疇に収まってしまいます。

 

 

この段階で親が過剰に反応して非行扱いすれば、かえって子どもを本当の非行に追いつめることになりかねません。

 

家庭内暴力も、反抗期にはある程度の暴力をみせる子どもは少なくありません。それを単なる反抗期とみるか問題行動とするか、見極めは難しいのです。

 

 

子どもの非行は相対的なもので、今置かれている社会常識のレベルから子どもなりに逸脱しようとする行為です。

 

そのため、時代によってその質は変わってきます。その点を考慮して、親は自分自身が生きてきた社会常識ではなく、子どもが生活している今現在の常識を知っておく必要があります。

 

 

そのうえで、薬物や度を超した暴力(特に弱者に対し強圧的にふるまう行為)など、長い人生で取り返しのつかない行為の恐ろしさを早くから適切な言葉で指導しておく必要があるでしょう。

 

時代とともに変わる反抗期と問題行動

 

1)14歳末満の犯罪
2)法律違反ではないが近い将来、犯罪や触法行為を起こす危険性がある
3)警察の補導対象になったもの
4)校則違反・授業妨害

 

 

 

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