女性高齢者の更年期による性交痛と潤滑ゼリーの使い方

2020年7月7日

女性高齢者の更年期による性交痛と潤滑ゼリーの使い方

女性高齢者の更年期による性交痛の悩みは、ホルモン補充療法により膣の萎縮や乾燥を防ぎましょう。

膣の乾燥からくる痛みや不快感、かゆみを改善するには、膣の潤いをとり戻すことが必要です。

市販の潤滑ゼリーを使ってみるとよいでしょう。

性交痛に潤滑ゼリー

女性高齢者の更年期による性交痛と潤滑ゼリーの使い方

更年期による性交痛があっても、ホルモン補充療法を希望しない女性には、リューブゼリーやKYゼリーなどの膣専用の潤滑剤を勧めます。

膣の乾燥からくる痛みや不快感、かゆみを改善するには、膣の潤いをとり戻すことが必要です。

「うるおい不足」に悩みを抱えたときには、潤滑ゼリーを使うとよいでしょう。潤滑効果、使用感ともに優れているとされます。

潤滑ゼリーは薬局でも購入できますが、薬局で購入するのは抵抗がある女性にはネット販売をオススメします。
中身が分からないように商品名は「化粧品」と記載され配慮されています。

ウェットトラストゴールド 30本×2個セット

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【ウェットトラストGoldの特長】

使い切りタイプなので清潔

ウェットトラストGoldは1本1本使い切りタイプ。
指や手に触れることなく使用できますから、雑菌が入る心配がありません。

潤いが長く続く

ウェットトラストGoldの潤滑ゼリーは、潤滑成分に加えて天然成分を配合しており、長時間の潤い持続時間を実現しています。

弱酸性で体にやさしい

ウェットトラストGoldは、体と同じ弱酸性。
無理のない状態でお使い頂けます。

潤滑ゼリーの使い方

潤滑ゼリーの使い方

潤滑ゼリーの使い方のポイント

まず指先を清潔にしましょう。 次に、先端にキャップがついてますので、それを取り外します。 本体先端をデリケートゾーンに固定しピストンを押すと、潤滑ゼリーが本体から押し出されデリケートゾーンに直接潤いを与えてくれます。

指先を清潔にし、個別包装から潤滑ゼリー(ウェットトラスト)を取り出します。

潤滑ゼリーの使い方、その1

先端のキャップを折るようにしてはずします。

人差し指でピストンを押しジェルを出します。
キャップを付けた状態でピストンを押してもジェルが出ないので、キャップを折るように外して使用します。

潤滑ゼリーの使い方、その2

ゼリーは口に入っても問題ありません。

内容物である潤滑ゼリーは、ウェットトラストシリーズの各商品を研究員が50mlを実際に飲む検証をし、安全性を確かめています。
ご安心してご使用ください。

潤滑ゼリーの使い方、その3

モニター調査で、平均して使用後10分程度でデリケートゾーン全体が潤うことが分かっております。

特にどのタイミングでいう指定はありませんが、ご参考程度に10分前後を念頭に置かれるといいと思います。

潤滑ゼリーの使い方、その4

使用後は清潔を保つため、潤滑ゼリーを拭き取るか洗い流します。

水溶性ですので、水に溶けやすく簡単に拭き取れます。
衛生面のことを考え、1本ずつ使いきりの構造になっています。
再利用をしないことで、ゼリーを媒介した性病の拡散や雑菌の繁殖を防止し安心して利用できる構造となっています。

潤滑ゼリー(ウェットトラスト)は、取り出しに注射器型を採用していますのでデリケートゾーンを傷つけることはないので安心して使えます。
また直接ゼリーを手に取ることがないため衛生面でも安心して利用できます。

ピストンを押して、直接デリケートゾーンへ潤滑ゼリーを押し出せるようになってますので、手に取る手間もなく、また下着を汚すこともなく、事前にそっと利用できるという点も今までにない特徴です。

潤滑ゼリーの使用は行為に及ぶ10分程度前に使用すると良いです。
平均して使用後10分程度でデリケートゾーン全体が潤うことが分かっております。

特にどのタイミングでいう指定はありませんが、参考程度に10分前後を念頭に置かれるとよいかと思います。

潤滑ゼリー ウェットトラストGoldの口コミ

迅速で中身が分からないように梱包してありました。
1個ずつ、個包装してあるのも清潔でいいと思います。

痛みもなくワンタッチで手も汚れないので、使いやすいと思います。
また購入したいと思います。

中年のお助けグッズです。

敏感肌でドラッグストアで買ったローションだとヒリヒリするのですが、この潤滑ジェリーは性交痛がやわらぎます。

リピートです。
性交痛がやわらぎます。
色々使ったけど、これに戻ってきました。

迅速な発送ありがとうございます
初めてこういう商品を購入しましたが、とても使いやすくて買ってよかったです。

更年期に差し掛かりこういう便利なものがあり大変助かっております。

30代主婦です。
痛さが和らげばと思い少量を試しで購入して気に入ったので10本買いました。

やり方はすごく簡単。
ゼリーも違和感ないです。
ただ、使うタイミングが難しい。

閉経後5年ほど経ってから性交時の痛みに悩んでました。
今年は婦人科検診の時の内診でもヒリツキを感じ年のせいだとあきらめていましたがこのゼリーを初めて使用して夜も痛くなくパートナーにも我慢をさせずにほっとしています。

悩める中高年にもお勧めです。

ピルのせいか濡れ不足で困っていたところこちらを購入。

婦人科では使い切りタイプを勧められたのでリューブゼリーの分包も考えましたが、こちらの方が使いやすかったです。

潤滑ゼリー 妊活用

一般的な潤滑ゼリーは「スムーズな性交」だけを求めています。

それに対して妊活用の潤滑ゼリーは、妊娠に必要な条件精子が活動しやすい膣内環境(phが弱アルカリ性)」が実現されています。

すべて日本製の大人気潤滑ゼリー【ベイビーサポート】

妊娠したい人の潤滑ゼリー【フーナーサポート潤滑ゼリー】

知恵袋 潤滑ゼリーとローションの違い

潤滑ゼリーと似たものに「ローション」がありますが、この2つは違うものです。

簡単に下記のように大別されます。

潤滑ゼリー

ローション

膣内に注入して滑りをスムーズにする。 全身に塗って使用する。

このように用途が違うため、成分にも違いが出てきます。

女性高齢者の更年期による性交痛

更年期になって性交痛に悩む人に、ホルモン補充療法を試してみたいが副作用に不安を持つ人もいるようです。

更年期障害の症状の多くは高齢による女性ホルモンの減少からくる身体の不安定によるものです。

女性ホルモンを補充することで急激な減少状態を改善しようという治療法が女性ホルモン療法です。

更年期のホルモン補充療法は欧米では1960年代から行われていますが、日本に広まったのは90年代に入ってからです。

一時期、エストロゲンが子宮体がんを引き起こすといわれ、警戒されましたが、エストロゲンだけでなくプロゲステロンを併用することによって危険性はなくなりました。

専門医の管理のもとに数か月おきに乳がんの検診や肝機能などの検査をしながら行えば、副作用の心配はありません。

むしろ、ホルモン補充療法によって、膣の萎縮や乾燥を防ぎ、更年期障害による性交痛を軽くするだけでなく、骨粗鬆症を予防し、コレステロール値を下げて動脈硬化を防ぐなどの効果があることがわかってきました。

ただし、子宮筋腫や肝障害、血栓症がある女性は使用できません。

更年期と性

更年期は女性、男性ともに、性の問題がクローズアップされる時期でもあります。

女性はエストロゲン欠乏による膣の乾燥や萎縮、男性はストレスやテストステロン不足による勃起障害(ED)が起こってくる年代だからです。

性的な刺激による膣の湿潤(乾燥度)年齢の割合

性的な刺激による膣の湿潤(乾燥度)年齢の割合
上記のグラフを見て分かるように、エストロゲンの欠乏による膣の湿潤が60代からガクッと減っていることが分かります。

こうした生殖器の加齢性変化は、性欲を低下させ、性交困難や性交不快症、あるいは性交に対する拒否感につながっていきます。

しかし、加齢性変化の多くは、原因であるホルモン不足を補う治療や、潤滑ゼリーによって改善できます。

「もう年だから」と性をあきらめるのではなく、活発な性生活を持ち続けることによって、逆に加齢性の変化を抑制したり、改善させることも可能です。

性交渉における生殖器とは、いわば「道具」なのです。
道具は手入れさえ怠らなければ、長持ちします。

性交はいつまで可能か

性交渉においては、身体的な性機能だけでなく、性をどうとらえるかという精神的な要因が影響します。
これらの要因が複合的に重なり合って、更年期以降、性生活を遠ざける人はすくなくないようです。

一方、更年期以後も、活発な性生活を維持している高齢者では、それが生活の質(QOL)の向上に役立っているという報告もあります。

高齢者でも約4割に性生活がある

日本では「高齢者に性生活はない」という考え方が一般です。

しかし、現実には、老人ホームなど高齢者の居住施設で恋愛関係となるカップルが誕生しているように、高齢になったからといって、異性に対する関心が突然衰えることはありません。

人間は、生まれながらに他者とのスキンシップを求める存在であり、現役時代よりも対人関係の輪が狭まった状況にある高齢者にとっては、パートナーとの親密な関係性を維持できるかどうかが、QOLの維持、あるいは向上に影響を与える側面もあります。

女性の更年期以後の性交痛を改善する方法

女性の性生活は更年期以後、その頻度が低下します。その大きな理由が、エストロゲン欠乏によって、膣の乾燥や萎縮にともなって性交痛が生じるためです。

また、閉経による「女性性」の喪失感や、「閉経したら性生活は終わるもの」といった意識など、心理的な要因も影響します。

性生活を続けるも止めるも、個人の考え方次第ですが、もし身体的な理由から性交困難に陥っているなら、それを緩和、改善することは難しくありません。

「うるおい不足」に悩みを抱えたときには、潤滑ゼリーを使うとよいでしょう。潤滑効果、使用感ともに優れているとされます。

「閉経=性生活の放棄」ではないのです。

性生活の持続が加齢性変化を抑制する

更年期女性の半数以上が性交時に痛みを感じます。これは卵巣からエストロゲン分泌が欠乏することによって、膣とその周辺組織が萎縮や膣分泌液の減少、伸展性が失われるためです。

こうした生殖器の不快感は、性生活に対する意欲や関心を失わせるきっかけとなります。しかし、性交痛を感じるか否かは、年齢で決まるわけではなく、個人差が大きいのです。

その理由のひとつは、出産の経験の有無です。一般に出産経験のある女性は、そうでない女性に比べ膣の伸展性がよく保たれ、加齢による萎縮性変化が少ないことがわかっています。

もうひとつは、性生活の頻度です。閉経周辺期から性生活が活発であった女性は、性生活が不活発な女性に比べて、膣の萎縮が少なく、性交不快感も少ないと報告されています。

活発な性生活は、膣の伸展性を維持するだけでなく、性欲を引き出す男性ホルモン、テストステロンの血液中の濃度を高める効果があるのです。
その結果、性生活に対する関心が持続するというプラスの循環が形成されます。

膣の萎縮がすでに始まっている場合も、男性が協力して少しずつすすめていけば、数ヶ月から数年程度で、スムーズな性交が可能になるようです。

運動しないでいると筋肉は落ちる一方ですが、たとえ80代でも定期的に運動すれば筋肉が増えてくるのと同じで、使われない膣は衰えますが、手入れを怠らなければ、その機能は維持できるのです。

高齢者の性の問題

高齢者に性的欲求があっても何ら不思議ではありません。愛情のこもった互いの性的な興味は、生涯続き得るものです。

人間にとっての性は、子孫を残す生殖行為という側面と、パートナー相互の信頼を育む愛情行為という二つの要素をもっています。

更年期を経て加齢を重ねると生殖行為という役割から解放されるわけですから、高齢者にとっての性は愛情行為としての役割を増していきます。
日本の社会では、これまで高齢者の性はタブー視されてきたところがあります。

しかし、平均寿命が80歳前後の現在、高齢者にとって性の問題は生活のなかで大きなウエイトを占めるようになってきています。

高齢者に性的欲求があっても何ら不思議ではありません。愛情のこもった互いの性的な興味は、生涯続き得るものです。

事実、高齢者にもかなりの年齢まで性欲があり、勃起やオーガズムがみられます。
セックスは性器挿入以前の性刺激が重要な位置を占めます。

性器結合にこだわらず、類似行為やスキンシップによる愛情交歓など、前技の時間を長くもつといった工夫により、老年期の性生活を充実させることが大切になります。

年齢別にみた性的欲求の変化

年齢別にみた性的欲求の変化
40代後半になると性に対する欲望が次第に後退してくる人が増える一方で、それほど減退しない人もたくさんいるという結果が出ています。

それだけに、膣が乾燥して痛みなどがあると性生活に大きな影響を及ぼします。

性交痛を感じる女性の頻度の変化

性交痛を感じる女性の頻度の変化
女性の平均寿命が80歳を超えた現在、クオリティー・オブ・ライフ(QOL)の面からも、恥ずしがらずに性のトラブルを解決しましょう。

年齢別にみた性的欲求の変化

40代後半になると性に対する欲望が次第に後退してくる人が増える一方で、それほど減退しない人もたくさんいるという結果が出ています。

それだけに、膣が乾燥して痛みなどがあると性生活に大きな影響を及ぼします。

女性の平均寿命が80歳を超えた現在、クオリティー・オブ・ライフ(QOL)の面からも、恥ずしがらずに性のトラブルを解決しましょう。