単身赴任中の夫が浮気してるかも…証拠をつかみ離婚慰謝料を請求する方法とは?

単身赴任中の夫が浮気してるかも…証拠をつかみ離婚慰謝料を請求する方法とは?

 

単身赴任=浮気

 

この方程式が成り立つか否かと聞かれたら、否です。しかし、単身赴任による浮気率が高くなるのも事実だと思います。

 

現に、googleで「単身赴任」と検索すると、サジェストワード(入力候補)の一番上に「単身赴任 浮気」というキーワードが一番上にあります。

 

単身赴任 浮気

 

この「単身赴任 浮気」というキーワードで検索している人が多いことからも分かるように、単身赴任中というのは、奥さんの目が届かない場所なので、その気になればいくらでも浮気は可能で、単身赴任先で夫が浮気する確率は高いとされています。

 

その確率はなんと81%になるとも言われています。

 

浮気の理由としては、単身赴任中は一人でで食事をすることが多く、寂しいと言う共通点があげられます。単身赴任は家族と離れて非常に寂しくなるそうですね・・・。

 

ここに掲載する記事は、「単身赴任中の夫が浮気しているかもしれない…」「絶対にゆるせない!慰謝料を請求して離婚してやる!」と思っている人のための記事です。

 

浮気の証拠がない場合でも慰謝料は請求できる?

 

証拠がくては慰謝料は請求できません。

 

慰謝料をとる場合には、示談にしても、裁判所へ訴えるにしても、とりあえず「確実な浮気の証拠取得」が前提条件です。これがなくては何も始まりません。

 

よくある質問として他には、「夫が浮気相手とのメールやチャットで性行為の様子を詳しく話していた記録がありますが、これだけで裁判に勝てますか?」というのがあります。基本的に答えは「NO」です。

 

誰でも簡単に捏造できるメールやチャットなどのやりとりは、有効証拠とは認められにくいものです。やはりラブホテルでの密会現場など、言い逃れしようがない証拠を撮影するのがベストです。

 

「浮気=肉体関係」

 

慰謝料を考えている場合は、それをしっかりおぼえておきましよう。

 

 

他の異性と二人っきりで食事をしたら浮気!慰謝料を請求したい!」と思っている人もいるかもしれません。

 

民法の規定では、夫婦には貞操義務というものがあり、その配偶者以外の相手と肉体関係を持つことは許されていません。

 

よって、法的な意味での浮気とは、ズバリ「肉体関係があるか否か」になります。食事やデートだけでは、法律で定める離婚原因(不貞行為)にはなりません。

 

この貞操義務が破られた状態を不貞行為、つまり浮気としています。

 

それなら、お金を払っての性行為、つまり風俗店に行くのはどうでしょうか?

 

実は、これも立派な不貞行為(浮気)にあたります。あまり浮気とは思われていない風俗店通いは、見事に、有罪です。

 

なので、「慰謝料を請求できる浮気」の定義は、「浮気=肉体関係」ということになります。

 

浮気の法的な基準
一般の考え方 法的な考え方
異性と二人だけで食事 浮気にきまってるわ! 浮気とは認められない
風俗に行く 腹は立つけど浮気じゃない 浮気であり、慰謝料請求可能
異性とラブホテル 浮気に決まってるわ! もちろん立派な浮気です

 

もちろん、ホテルなどの密室に二人で行くことは立派な浮気行為となります。この他、浮気相手の家に何度も泊まり込む場面を写真に収めることができれば、それは浮気(不貞行為)の証拠として使うことができます。

 

慰謝料を正しく理解する

 

慰謝料を正しく理解する

 

慰謝料という言葉を辞書で調べてみると、次のように明記されています。

 

「精神的苦痛に対する損害賠償。身体・自由・生命・名誉などを侵害する不法行為や債務不履行について請求できる。」(引用:weblio辞書」)

 

つまり「悪いことをしたからゴメンナサイ料」として被害者に支払われるのが慰謝料、という解釈ができますね。

 

浮気・離婚問題は交通事故とならんで慰謝料に結びつきが強い分野です。

 

浮気が原因で慰謝料を取得する場合の流れ

 

浮気が原因で慰謝料を取得する場合、大きく分けて「話し合いによって慰謝料額を決める」、「裁判所の判断で慰謝料額を決める」の二つがあります。

 

前者は協議、和解、示談と呼ばれています。後者は離婚調停や審判、裁判のことです。

 

示談か裁判か メリット・デメリット比較
メリット デメリット 共通点

 

 

示談

  • 特に費用が必要ない
  • 慰謝料の相場が高い
  • 展開がスピーディー
  • 失敗しても裁判所戦略に切り替えできる
  • いきなり実行しても勝算は低く、知識と戦略が必要
  • しっかり浮気の証拠を取っておかないと失敗する

 

 

裁判所

  • 手続きなどを弁護士に頼めば安心感が高い
  • 判決、決定は法的な強制力を持つ
  • 慰謝料額が低くなる傾向がある
  • 弁護士費用の負担が必要
  • 時間がかかる
  • しっかり浮気の証拠を取っておかないと失敗する

 

つまり、時間とお金はかかっても無難な方法でいくか、少し知識は必要だけど1円でも多く慰謝料をとりたいか、によって方法は変わってきます。

 

話し合いがどうしてもこじれた場合に裁判所(調停や裁判)へ切り替えることもできます。

 

したがってお勧めするのは、まず示談(話し合い)に挑戦してみることです。

 

慰謝料の相場と基準

 

結論からいえば、離婚時に支払われる慰謝料の相場は300万円~400万円台が多く、1,000万円を超えることはきわめて稀なケースです。

 

よく、TVのワイドショーで報じられる芸能人のように「慰謝料一億円!」というのは、普通の夫婦にとって現実的な金額とはいえません。

 

慰謝料の金額を決めている要素はいくつかありますが、夫の浮気が原因で離婚になったケースだと以下のような要素が重視されるようです。

 

  • 夫の浮気が、どのくらい婚姻破綻の原因になったか
  • 請求する側(妻)が受けた精神的苦痛はどのくらいあるか
  • 浮気していた頻度や期間はどのくらいか
  • どのくらいの期間、夫婦の婚姻(同居)年数があったか
  • 支払う側(夫)にどのくらい支払い能力があるか
  • 離婚後、妻の生活能力はどのくらいあるか

 

また、離婚調停や弁護士費用の負担も忘れてはいけません。家庭裁判所の決めるスケジュールに沿って動かないといけませんし、裁判で決定される慰謝料額は示談(協議)で決めた金額よりも少なくなる傾向があります。

 

十分な証拠と戦略があるなら協議離婚(示談・話し合い)で決めてしまいたいところです。

 

1円でも高く慰謝料をとる方法

 

ここでは、弁護士や離婚カウンセラーが書いた本とは少し違った「慰謝料のとり方」を紹介します。

 

この方法が目標とするのは、ずばり「1円でも高く慰謝料をとる」ということです。一般的な慰謝料相場を考え、より高額に、より高確率に取得する方法論です。

 

もちろん、これらは必ずしも確実な方法ではなく、状況やタイミングを間違えるとかえって悪い結果になる危険性もあります。あくまで利用するときは自己責任でお願いします。その点も踏まえた上、参考としてください。

 

裁判よりも示談で高くとる

前述したとおり、慰謝料の額は離婚調停や裁判といった方法で決定されるよりも本人たちの話し合い(示談)で決めた方が高くなる傾向にあります。それに加え、裁判まで行った場合のネックは弁護士費用の負担です。

 

着手金・報酬金は通常それぞれ30万円から60万円くらいかかるので、支払われた金額からマイナスされることになります。

 

状況によっては裁判を利用した方がいい場合もあるでしょうが、高い慰謝料を目指す「探偵流」が通常お勧めするのは示談によって支払わせる方法です。

 

特に、請求したい相手の社会的地位が高ければ、裁判沙汰を嫌がって高額な慰謝料をすんなり支払ってくる場合も考えられます。

 

また、社会的地位がそれほど高くなくとも、何らかの理由で「とにかく早く離婚したい」と考えている相手なら「手切れ金としての慰謝料」をすんなり示談だけで払うこともあります。たとえ話し合いがうまくいかなくても、そこで初めて調停や裁判を考えればいいので挑戦してみる価値はあると思います。

 

浮気相手にも請求する

意外とご存じない方が多いようですが、夫が浮気した場合、その浮気相手にも慰謝料を請求することができます。

 

「それって二重取りじやないの?」と思うかもしれませんが、これは民法でも認められた当然の権利です(ただし、すでに夫が浮気相手の分まで上乗せして払っている場合は請求できません)。

 

そのためには浮気現場の証拠写真はもちろん、浮気相手の情報をどれだけ持っているかが重要になります。探偵に依頼するとき「浮気の現場を撮影したあとは、夫じゃなくて浮気相手の女を尾行してください」と指示しておくと、うまくいけば「浮気の証拠」「相手の住所や氏名」が一度の調査で判明するかもしれません。

 

完璧な証拠を手にしておく

示談にするにしても、裁判所へ訴えるにしても、とりあえず「確実な浮気の証拠取得」が前提条件です。これがなくては何も始まりません。

 

依頼者の中には「まだ一緒に食事している写真しかありませんけど、これで慰謝料請求しても大丈夫ですか?」と質問してこられる人がいますが、こんな勝率の限りなく低いギャンブルは決してお勧めできません。

 

『まずは完壁な証拠を手にしておき、決めるときは一気に決める』

 

油断させておいていきなり決定的な証拠を突きつける。言い方を替えれば「不意打ち」ですが、そもそも非は相手にありますので・・・。少しでも高く慰謝料をとるという考えをお持ちなら検討していい方法といえます。

 

 

しかし、相手が単身赴任となると決定的な証拠を自分で抑えるのは困難ですよね。

 

単身赴任の浮気証拠をつかむにはプロに任せるべき

 

単身赴任中の決定的な夫の浮気証拠をつかむにはプロに任せる

 

たまに、ホームページなどで、「自分で旦那の浮気を調査してみよう!」という記事があったりしますが、単身赴任先が遠方の場合、自分で調査するには困難ですね。

 

それでも、赴任先へ行って自分で調査してやる!と意気込んでいる方もおられるかも知れません。

 

しかし、これはプロの探偵の人が言うには「冗談じゃない、勘弁してくださいよ・・・」というのが率直な感想のようです。

 

自分で尾行して浮気調査するのは、すごく合理的に見えてしまいます。あまり費用もかからず、相手の顔を見間違えるなどの心配もなく、怪しいと思ったときにすぐに実行できるからですね。

 

しかし、それこそが落とし穴です。

 

こちらが相手の顔を見間違えないということは、逆にいえば「相手からも即座にバレてしまう」ということを意味しています。

 

単身赴任中の夫の浮気調査

それでなくても根本的な尾行スキルが不足したまま尾行することは、おススメできません。

 

ましてや、調査する地域が単身赴任先ですと、土地勘もないので尾行するにも困難です。

 

また、相手がいきなりUターンして自分の方向へ歩いてきたときの対処、お店に入られたときの最適な監視法、バスや電車に乗られたときのポジション取りなど、尾行時のとっさの判断が要求されるポイントは、10や20では済みません。

 

やはり餅は餅屋。尾行や証拠撮影は専門の浮気調査する探偵などに頼んだほうがベターだと思います。

 

しかし、それならば自分(依頼者)がやることはまったくないのかといえば、そうでもありません。以下に単身赴任中の夫の浮気を見抜く方法を掲載します。

 

しかし、一つ間違えば、それ以上のボロが出ないように証拠の隠滅を開始する恐れもあります。そうなってしまっては慰謝料を請求するのも難しくなりますので、やはり自分で浮気調査をするのはお勧めできません。

 

単身赴任の浮気を自分で調査し見抜く方法

 

上でも述べましたが、慰謝料請求するには、まずは浮気の事実をしっかりと確認し、証拠を得る必要があります。

 

ささやかな変化を見逃さないようにしましょう。

 

この浮気を見抜く方法を実践するとき、最大のポイントは「相手に気づかれないこと」。特に、サイフ・手帳・携帯電話・パソコンなど、所有物をチェックするときは無茶しないように注意が必要です。

 

この先、どのような行動に出るにしても、事実関係が曖昧なままだと有利な立場になれません。浮気の代償として慰謝料などを要求するにしても認められない可能性が大いにあります。

 

物的証拠など情報収集をする

物的証拠

・異性からのプレゼント
・一緒に撮った写真
・風俗店の会員証
・部屋の中に異性のものと思われる毛髪が落ちていた
・灰皿に普段とは違う銘柄の吸殻が入っていた
・心当たりのない飲食店や宿泊施設の領収書がある
・心当たりのないイニシャルが入った小物を見つけた

 

記録

・携帯やパソコンのメール
・自筆の手紙
・手帳・メモ帳
・仕事が忙しくなったという割に給与額は増えていない
・クレジットカードの明細書

 

態度や行動

・妙にやさしくなった
・こちらの行き先や帰宅時刻を聞いてくるようになった
・芸能人の好みが変わった
・流行を追うようになった
・服装の趣味が変わった
・携帯電話やパソコンにロックをかけるようになった
・携帯電話に着信があってもすぐに出ない
・自宅に無言電話、または異性からの非通知電話が増えた
・すぐに怒り出す、または暴力をふるうようになった
・タバコを買うなどの理由で短時間の外出が増えた
・車の中を頻繁に掃除するようになった
・夫婦生活の頻度が変わった(減った)
・携帯電話やメールの履歴を消すようになった
・掃除をするため部屋に入っただけでひどく怒る
・名前を呼ぶときに間違える

 

自白内容はこっそり録音

基本的に浮気をしている当人たち(夫・浮気相手)の自白は、あとから簡単に引っ込められる可能性があります。そのため使いにくい証拠ともいえます。

 

この自白を有効なものにするためには、録音するという方法があります。用意するのは相手から見えないように偽装した小型の録音機。「ICレコーダー」が価格的にも性能的にもおススメです。

 

これに外部接続マイクを取り付け小さなカバンに忍ばせて使います。あとから相手が「そんなことは言った記憶がない!証拠はあるのか?」と言ってきても対抗することができます。

 

 

下手なカマかけは逆効果

 

よく、女性向けの雑誌や書籍に「夫や彼氏の浮気を見破る方法」として、いくつかの会話例(カマかけ方法)が掲載されていたりします。

 

  • 「あなた、昨日の寝言で言ってた○○ちゃんて誰?」
  • 「今日の昼間、あなたに若い女性から電話があったわよ」
  • 「あら?今日はどこかでお風呂に入ってきたの?」

 

そんな言葉を夫に投げかけ、どんな反応をするかによって浮気の有無を調べようというのが狙いのようです。

 

その理屈はたしかに分かります。しかし、慰謝料をとるための証拠収集するには、こういったカマかけはしない方が得策です。

 

もっと正確に表現するなら「物的証拠が集まっていないうちにカマかけするのは間違い」ということです。

 

しっこく問い詰めるのもNG

 

うまくカマかけが成功すると、自分が精神的に優位になれたような気になります。そして、さらに厳しく問い詰めていくこともできるでしょう。

 

  • 「あなた、昨日の寝言で言ってた○○ちゃんて誰?」
  • 「なっ!?違う!あれは取引先の接待で……」
  • 「やっぱり浮気していた!絶対に訴えてやる!」

 

たしかに、少なくとも一時的には「いい気分」を味わえます。けれど、そのあとが大変。まず相手(夫)は間違いなく、それ以上のボロが出ないように証拠の隠滅を開始します。

 

浮気相手専用の着信音、一緒に撮影した写真、パソコンやスマートフォンでチャットをしていた会話記録、手帳に書かれたラブホテル情報などなど、貴重な証拠物が二度と手に入らなくなる可能性があります。

 

そして、浮気相手と会うときも警戒心を強めてくるでしょう。仕事が終わって会社を出るときも周囲をキョロキョロ見回し、歩きながら何度も後ろを確認したり、いきなりUターンしたり、電車のドアが閉まる瞬間に飛び降りたりするかもしれません。

 

ホテルに入るときも別々の入り口を使い、わざと二人がタイミングをずらして出てくるようになったりします。

 

その上、こちら(妻)がどこまで証拠を握っているのか疑心暗鬼になり、夫婦仲がギクシャクしてしまうという心配もあります。

 

弁護士に相談されたり専門書を読まれたりすると知恵を付けられて訴訟手続きも厄介です。なにより、カマかけが成功したくらいでは調停や裁判の証拠になりません。いざその場になって「オレはそんなこと白状した覚えはない!」と証言を逆転されたら、それまでです。

 

慰謝料どころではありません。

 

(不用意なカマかけ、問い詰めのデメリット)

 

  • 浮気の証拠を消される
  • 警戒心を持たれる
  • 離婚や法律の知識を付けられる
  • その場で白状した程度では証拠にならない

 

このように物証もないうちからカマかけしたり、しつこく問い詰めたりするのは逆効果です。

 

「ダンナが怪しいと思ったら、まずカマかけして確かめよう。」 このような雑誌の特集記事は慰謝料取得を考えたときに間違いとなります。

 

まずは焦らず、じっくりと証拠を取っていくこと。刑事ドラマでいうところの「しばらく犯人を泳がせておけ」というのがアドバイスです。

 

慰謝料までの近道

 

本人に知られることなく浮気の証拠を集めるのが、慰謝料までの近道です。どんなところに注目すれば浮気が分かるか、見分け方を紹介していきます。

 

この見分け方を実践するとき、最大のポイントは「相手に気づかれないこと」です。特に、サイフ・手帳・携帯電話・パソコンなど、所有物をチェックするときは無茶しないように注意が必要です。

 

せっかく夫のサイフから浮気相手の名刺を見つけたものの、裏向きにしたまま名刺を戻してしまい、神経質な夫に気づかれてしまった人もいます。

 

うまく情報(密会場所や浮気相手の氏名など)が得られたなら、あとで探偵へ本格的に調査依頼をするときにも安く、また効率よいので成功する可能性が高くなります。まずは自分で情報を集めてみて、そこから探偵にバトンタッチしましょう。

 

この連係プレーで単身赴任中の浮気夫を追いつめていきましょう。

 


 

 

 

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