鮮明な記憶として残る悪夢障害

鮮明な記憶として残る悪夢障害

 

 

悪夢障害は、重苦しく、息がつまるような気分になるこわい夢を見て目が覚めるケースで、子どもに多い障害です。

 

夢は、通常レム睡眠中に見ることが多いとされており、悪夢障害もレム睡眠中に起こります。

 

ノンレム睡眠中にも夢は見ますが、レム睡眠中に比べると不明瞭なものが多く、夢の想起率(夢を見たことを思い起こす率)が低いことがわかっています。

 

 

悪夢障害は夢の内容に関する記憶が鮮明で、細かい部分まで詳しく覚えているのが特徴です。

 

また、目が覚めると、すぐに周囲の状況がはっきりと認識できます。

 


 

 

幼児期は、養育者や家族にまだ依存している時期です。

 

そのため、母親の愛情が十分でなかったり、子どもに対してあまりに厳しいしつけや接し方をすると、不安や緊張を生じさせ、それが夢となって現れることが少なくありません。

 

 

また、昼間火遊びをした子どもが、火が燃えている夢をみたり、寝る前に、恐怖感をもつような内容のテレビや漫画を見たりすることが原因になる場合もあります。

 

災害や事故などに遭遇して心的外傷を負うと、大人でも悪夢に悩まされるケースがみられます。

 


 

 

 

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