スーパーウーマン症候群の症状

スーパーウーマン症候群の症状

スーパーウーマン症候群の症状

スーパーウーマン症候群の症状

 

 

からだと心に現れる症状

 

「身体的症状」と「心理的症状」に加えて、家族や同僚、先輩、友人との対人関係のゆがみもひとつの症状としてあげられます。

 

身体的症状

 

  • めまい、頭痛、片頭痛
  • 歯ぎしり
  • 手のひらの発汗、全身の発汗
  • 頻尿(排尿の回数が増える)
  • 首や肩、背中の痛みとこり
  • 動悸と息切れ
  • 腹痛や下痢、便秘、吐き気
  • のどのかわき
  • 湿疹などの皮膚症状
  • 筋肉のしびれ、けいれん、手の震え
  • 月経不順
  • 爪や唇をかむ

 

心理的症状

 

  • イライラして怒りっぼくなる
  • 緊張感や重圧感、不安感におそわれる
  • 挫折感や悲壮感におそわれる(自殺願望が現れる場合もある)
  • 集中力が低下する
  • 不眠や悪夢に悩まされる
  • 他人とうまく話せなくなる
  • セックスに興味を失う
  • 喫煙、飲酒の量が増え過食気味になる

 

対人関係の症状

 

  • 夫に対してヒステリックになる
  • 子どもたちの行動が鼻につき、すぐにどなってしまう。家庭の雰囲気がとげとげしくなり、子どもたち同士のけんかも増える
  • 遅刻をするようになり、時間が守れなくなる
  • イライラして、友人や知人、家族に当たるようになる

 

いずれの症状も、離婚や肉親の死、別居、解雇、退職、妊娠などの環境の変化でさらに悪化するといわれます。

 

身体的にも精神的にも余裕があるときは、これらのストレスに対処できるだけの能力が備わっていますが、いくつもの顔をもち、全力で取り組んでいる女性が新しい環境に遭遇すると、これを克服する余力がないことが多いからです。

 


 

神経症などの症状が現れることも

 

ストレスが原因の病気で代表的な疾患には、「心身症」や「神経症(ノイローゼ)」などがありますが、程度の差はあれ、どちらも心とからだに症状が現れます。

 

 

スーパーウーマン症候群の身体的な症状は、「自律神経失調症」や「不定愁訴」と扱われることが多いようです。

 

 

また、不安を抱え込みすぎて病的な症状が現れる「不安障害」や、一定期間だけ手足の震えが止まらなくなる「転換症状」、月経が近づくと感情の起伏が激しくなる「月経前症候群」あるいは「内分泌性気分障害」、食事の異常である「摂食障害」がみられることもあります。

 

 

したがって、各症状に応じて、精神療法や薬物療法を取り入れて治療をします。

 


 

 

 

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