引きこもり 克服・体験談

引きこもりの克服・体験談 親元を離れて受験準備

引きこもりの克服・体験談

 

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わたしは、高校3年生の秋から引きこもりを始めました。

 

建築学科に進学したいと思っていましたが、巨大なダムが無駄であることが指摘されたり、由緒ある建物が惜しげもなく壊されていく現実に、自分の目指す方向に疑問を感じるようになりました。

 

そのうえ、希望の国立大学には点数が足りず、かといってあまりレベルを落とす気にもなれないまま、受験を断念したのです。

 

 

そのころ父親が不倫に走っていたらしく、それをなじる母親の愚痴にも付き合いかねていました。

 

それまでは自分でも母親思いと思っていましたが、日ごろ不仲の両親なら、離婚もよいだろうという思いもありました。

 

 

引きこもって数日は物も食べず、昼夜逆転の生活を続けましたが、母親は何も言わず、食事をドアの外に用意し、通学していたころと同額の小遣いも与えてくれました。

 

3か月目ころから家族と会わないようにして、夜中にコンビニには行っていました。

 

 

憂うつで情けない気分の日々でしたが、ある日、近所の町内会の掲示板を見て保健所の相談窓口のことを知りました。

 

3回ほど精神科医の個人面接を受けた後、親と交渉して、アパートを借りる費用を工面してもらい、家を出ました。

 

 

希望の学部は決まっていませんが、現在では宅配便のアルバイトをしながら、大学の受験準備を始めています。

 

(男性 19歳)

 

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