ストレス症候群の治療はカウンセリングと投薬が中心

ストレス症候群の治療はカウンセリングと投薬が中心

 

 

ストレス症候群は、軽いうつ状態の場合が多いので、一番の治療法は休養です。ストレスの原因からしばらく離れて暮らしてみましょう。

 

もし、それでもよくならない場合には、精神科などを訪れ、早めに相談することです。現在は、気軽に通院できる精神科の診療所が全国にあります。

 

 

精神科での治療は、カウンセリングと薬物治療が中心になります。

 

うつ状態には向精神薬がよく効きます。

 

 

また、郷里を離れて、孤独感からストレス症候群に陥っていた二人の女性が、診療所内で知り合い、相談し合うなかで回復していったケースも報告されています。

 

信頼して相談できる友人の存在がストレスを乗り越える心を育てることは、多くの専門医が指摘しています。

 

 

ストレス解消法はいろいろありますが、一人で座ったまま心の緊張の緩和ができる方法として広く利用されているものに、一種の自己暗示である自律訓練法があります。

 

自律訓練法には、温感訓練や呼吸調整訓練などいくつかの方法があります。

 

 

趣味やスポーツに打ち込むことも有効です。

 

孤独感はストレスを強めるので、できるだけ仲間と一緒に楽しめるものをみつけましょう。

 

 

また、人間にはいろいろな面があると考え、常によい人間であろうとせず、できるだけありのままの自分でいられる時間をもつことです。

 

怒ったり、喜んだりといった自分の心の動きを素直に受け入れ、はっきりと自己主張ができるようになりましょう。

 

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ないない生活 何もしない日をつくることも必要

 

ストレスを解消するためには趣味やスポーツに打ち込むとよいといわれていますが、からだと心を休めるためには、何もしない日をつくることも必要です。

 

疲れているときには小さな刺激もストレスになりますから、日ごろ自分のまわりにあるものもできる限り排除してみます。

 

 

そのためには、ひなびた温泉宿などに出かけ、テレビなし、新聞なし、時計なしの「ないない生活」を2~3日してみるとよいでしょう。

 

お菓子やアルコール類もやめて、宿で出される食事だけをとり、あとは散歩をしたり、温泉にゆっくりつかったり、ごろごろして過ごします。

 

 

自分がふだん、いかにストレスにまみれて生活しているかがわかり、それとまったく違った時間を過ごすことでリフレッシュできます。

 

元気なときはよいのですが、心が疲れているときには一人になるのは禁物です。

 

 

緊張しないで一緒にいられる友人や家族と一緒にゆったりした時間を過ごしましょう。

 

忙しくて話せなかった悩みを打ち明け合ったりすれば、お互いの親密度も深まり、その後もいろいろ相談し合えるようになるはずです。

 

 

仕事一筋に打ち込んできた女性が、ふと脱力感や無力感におそわれるケースが増えています。

 

ときには日常を離れ、休養をとることも必要です。

 

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